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KinKi Kids堂本剛が実写『銀魂』(2017年公開)で12年ぶりに映画出演することが18日、わかった。小栗旬演じる主人公・銀時の最大のライバルである剣術の達人・高杉晋助役で、壮絶なアクションシーンにも挑んだ。すでに撮影は終えているが、舞台『花影の花 -大石内蔵助の妻-』(1995年)以来、実に21年ぶりの殺陣に臨んだ堂本は「殺陣は10代ぶりで、小栗くんは背が高いので大変でした」。また、2005年公開の『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演には「監督に『堂本剛に悪役を演じさせたい』と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか監督と話し合いを重ねるうちに出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました。」とコメントしている。 堂本演じる高杉は、銀時のかつての仲間であり最大のライバルとなる剣術の達人。妖艶な魅力と実力を兼ね備えた攘夷過激派武装集団・鬼兵隊を率いる頭領であり、“最も危険な男”と称される、今作の物語のキーとなる重要なキャラクター。劇中には、小栗演じる銀時と堂本率いる鬼兵隊との壮絶な激闘シーンがあり、そのアクション撮影には小栗の提案で韓国からアクション演出チームが招聘され、『銀魂』ならではのこだわりぬいた格闘シーンになった。

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  • 堂本剛が演じる銀時のかつての仲間であり最大のライバルとなる剣術の達人・高杉晋助(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
  • 映画『銀魂』第3弾キャスト陣が発表された

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