漫画家・藤巻忠俊氏が総監修を務め、新作エピソードを描き下ろした『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』（2017年春公開予定）のティザービジュアルが公開された。

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　きょう3日からは『黒子のバスケ ウインターカップ総集編』のイベント上映がスタート。第1弾「影と光」を皮切りに、テレビシリーズで描かれたウインターカップの激戦を描いた総集編3作をそれぞれ2週間限定でイベント上映していく。

　第1弾「影と光」（9月3日〜16日）は、誠凛VS桐皇学園のウインターカップ1回戦。誠凛はインターハイのリベンジを誓うが、青峰の天才ぶりはさらにすごみを増し、黒子の新技も破られてしまう。かつての“光”だった青峰にこれまでの努力を否定され、ベンチで悔しさをにじませる黒子。そんな相棒の思いごと青峰に挑む火神は「野生」ともいえる研ぎ澄まされた強さを発揮。失いかけた闘争心をよみがえらせた青峰との戦いは、両者一歩も退くことなく、超次元の“ゾーン”対決に突入する。

　第2弾「涙の先へ」（10月8日〜21日）、第3弾「扉の向こう」（12月3日〜16日）へ続く。

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