フリーアナウンサーの加藤綾子(31)が29日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館で行われた『誕生60周年記念 ミッフィー展』開幕記念イベントに出席した。この日加藤は、3歳〜7歳の子ども17人に初めて絵本を読み聞かせ。「初めてでちょっとドキドキ」と話していたが、子どもたちの質問にも丁寧に答えながら、笑顔で交流した。
加藤は「幼稚園の頃からピアノを習っていて、ピアノの先生にあこがれていた。何か人に教える仕事に就けたらなぁと思っていた」と語り、読み聞かせのほかミッフィーの“うさ耳”を振り付けに取り入れたダンスも披露。短い時間だったが「先生になりたい夢がかないました。子どもたちと一緒に絵本の世界に入って楽しかった。私のほうが気分上がってしまって」とほほ笑んだ。
中学校・高校の教員免許を持っている加藤は「教育実習のときは中学校に行った。なので、これだけ小さい子どもたちと歌ったり踊ったりするのは初めて」といい、「姪っ子がいるのですが、大きくなったら読み聞かせをしたい」と語った。
オランダの絵本作家ディック・ブルーナが描く「ミッフィー」は昨年で誕生から60年を迎えた。同展では世界初公開となる「ファースト・ミッフィー」のほか、約300点の原画やスケッチなどが展示される。あす30日から8月24日まで同所で開催。
加藤は「幼稚園の頃からピアノを習っていて、ピアノの先生にあこがれていた。何か人に教える仕事に就けたらなぁと思っていた」と語り、読み聞かせのほかミッフィーの“うさ耳”を振り付けに取り入れたダンスも披露。短い時間だったが「先生になりたい夢がかないました。子どもたちと一緒に絵本の世界に入って楽しかった。私のほうが気分上がってしまって」とほほ笑んだ。
中学校・高校の教員免許を持っている加藤は「教育実習のときは中学校に行った。なので、これだけ小さい子どもたちと歌ったり踊ったりするのは初めて」といい、「姪っ子がいるのですが、大きくなったら読み聞かせをしたい」と語った。
オランダの絵本作家ディック・ブルーナが描く「ミッフィー」は昨年で誕生から60年を迎えた。同展では世界初公開となる「ファースト・ミッフィー」のほか、約300点の原画やスケッチなどが展示される。あす30日から8月24日まで同所で開催。
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2016/07/29