女優の白石まるみ(53)が、娘でグラビアアイドルの守永真彩(24)とコンビを組み、『キングオブコント2016』に参戦することが26日、わかった。同日、都内で会見を行い、コンビ名は、名前のイニシャルが2人ともMだったことから「WM(ダブルエム)」に決まったと発表した。
白石は1978年にTBSドラマ『ムー・一族』のオーディションを受け、デビュー。「そのときに選んでくれたのが伴淳三郎さんだった。お笑いの方にかわいがられてきたので、お笑いが大好き。いつか始めてみたかったけれど、一人じゃ自信がない」と思っていたところ、母娘でグラビアなど共に挑戦を行ってきた守永を誘って出場を決意した。
守永は「複雑です。親と一緒の仕事はありましたが、こういう風にお笑いの仕事は予想していなかったのでドキドキしています」と心境を打ち明け、「私も頑張ります」と意気込み。
会見前に行われていた1回戦を観戦してレベルの高さを目の当たりにした白石は「私はとてつもないことをしてしまうんじゃないのか」と自信が揺らいだ様子だったが、優勝賞金1000万円の使い道を聞かれて「家のローンに…」と現実的な答えで笑いを誘った。
この日は白石の私服だというミニスカポリス風の衣装で登場。ネタにもセクシーな要素が入っているといい、守永は「見る人が見ればセクシー、見る人が見ればゲテモノ」と予告した。
WMは、8月1日、東京・シアターブラッツで行われる1回戦に出場する。守永は「8月2日が誕生日なので、24歳最後がいい日になればいいな」と話していた。
白石は1978年にTBSドラマ『ムー・一族』のオーディションを受け、デビュー。「そのときに選んでくれたのが伴淳三郎さんだった。お笑いの方にかわいがられてきたので、お笑いが大好き。いつか始めてみたかったけれど、一人じゃ自信がない」と思っていたところ、母娘でグラビアなど共に挑戦を行ってきた守永を誘って出場を決意した。
守永は「複雑です。親と一緒の仕事はありましたが、こういう風にお笑いの仕事は予想していなかったのでドキドキしています」と心境を打ち明け、「私も頑張ります」と意気込み。
会見前に行われていた1回戦を観戦してレベルの高さを目の当たりにした白石は「私はとてつもないことをしてしまうんじゃないのか」と自信が揺らいだ様子だったが、優勝賞金1000万円の使い道を聞かれて「家のローンに…」と現実的な答えで笑いを誘った。
この日は白石の私服だというミニスカポリス風の衣装で登場。ネタにもセクシーな要素が入っているといい、守永は「見る人が見ればセクシー、見る人が見ればゲテモノ」と予告した。
WMは、8月1日、東京・シアターブラッツで行われる1回戦に出場する。守永は「8月2日が誕生日なので、24歳最後がいい日になればいいな」と話していた。
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2016/07/28