8月5日に開幕するリオデジャネイロオリンピック2016に向けた民放テレビ局の取り組みを説明する記者会見が7日、都内で行われ、キー局アナウンサー5人が五輪カラーの浴衣姿で登場し、大会に臨む選手たちへエールを送った。登壇したのは、徳島えりかアナウンサー(日本テレビ)、青山愛アナウンサー(テレビ朝日)、小林由未子アナウンサー(TBSテレビ)、秋元玲奈アナウンサー(テレビ東京)、宮澤智アナウンサー(フジテレビ)。 この日登壇した5人のアナウンサーは、「リオまでとどけ地球の向こう側にエールを!」というコンセプトで制作されたCMでも共演している。徳島アナは「いつも取材の現場であって情報を交換したり、励まし合ったりしている同志のようなメンバー。撮影もすごく楽しかった」と、特にスポーツの現場ではアナウンサー同士、意外と交流があることを明かしていた。
2016/07/07