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小芝風花も「不良に睨まれた感じ……」と恐れる? 中居正広の“裏の顔”

 SMAP中居正広が5日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、街で声を掛けられた際の対応を明かし、ゲスト出演した女優・小芝風花らを恐怖させた。

中居正広の“実演”には小芝風花もビッグリ?(C)ORICON NewS inc.

中居正広の“実演”には小芝風花もビッグリ?(C)ORICON NewS inc.

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 この日は、朝ドラ『あさが来た』(NHK総合)で、波瑠が演じたあさの娘・千代役として注目を集めた小芝風花らがゲストで登場。新コーナー“弱音川柳”で、前髪を上げた着物姿の役衣装と前髪を下ろした私服の違いから、街で全く気づかれないと嘆く小芝。その流れから「中居さんは(街で)声を掛けられますか?」と尋ねると、中居は「僕は声を掛けられると、ものすごい怖いオーラが出ます」と“ものすごい”の部分に力を込めて笑顔で返答。

 そして、小芝を一般人役にしてそのシーンを再現することに。小芝から「中居さんですか?」と声を掛けられた中居は、振り向きざまに思わずスタジオから悲鳴が上がるほどの“話しかけるな”オーラを発し、ひと睨み。同じくゲストとして登場した片平なぎさ、佐藤仁美らからも「怖い怖い怖いっ!」と声が上がった。小芝が「何か、不良に睨まれた感じ……掛けられないです、声!」と感想を述べると、一転していつもの“テレビの中居くん”に戻った中居は「もうね、20代後半からやってます、これ(笑)」と和やかに続ける。何かと露悪的に自分を語る中居だけに、その“裏の顔”の真偽はさだかではないが、その自虐によりスタジオは大いに盛り上がった。

 続く玉森裕太Kis-My-Ft2)の“弱音川柳”では、昨年放送の主演ドラマ『青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜』(日本テレビ系)などでも一部ファンの間で盛り上がった玉森の走り方が話題に。「ダサい走り方がコンプレックスで。コンサートでも笑われるから、なるべく全力で走らず小走りにしています」と語る玉森。あるドラマの撮影でも、ワンカットで撮り切る予定のシーンが、玉森の走る姿を見た監督に「ごめん、カット割らせてくれない?」と言われ、走り方を隠すカット割りでの再撮影となったと語った。

 ジャニーズアイドルらしからぬ悩みに、いまいち半信半疑のスタジオだったが、実際に玉森が“走り”を実演してみると、そのおかしさが浮き彫りとなる結果に。中居は「この走り方、稲垣(吾郎)さんラインですね!」とSMAPメンバーを上げて大喜び。玉森も「まじですか!」と笑顔で応じ、意外な悩みを笑いに変えたのだった。
(文/坂戸希和美)

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