お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(36)の処女作で芥川賞を受賞した『火花』(文藝春秋刊)が、きょう1日から韓国で発売を開始した。海外での発売は6月3日の台湾に続き第2弾となる。
韓国では、大手出版社である「Somy Media,inc.」から発売され、初版部数は台湾と同様、異例の2万部でスタート。Somy Media,inc.は「高い理想と息苦しい現実を行き渡るお笑い芸能人たちの話! 過酷な競争世界で孤軍奮闘する韓国の若者たちが頭に浮かび、もっと切に胸にくる感動ストーリーとして多くの韓国の読者を感動させると楽しみにしています」と期待を寄せている。
『火花』は今後もアジア・欧米諸国に向け順次翻訳され、世界各地域の書店に並ぶ予定。また、8月下旬には中国本土での発売も予定している。
韓国では、大手出版社である「Somy Media,inc.」から発売され、初版部数は台湾と同様、異例の2万部でスタート。Somy Media,inc.は「高い理想と息苦しい現実を行き渡るお笑い芸能人たちの話! 過酷な競争世界で孤軍奮闘する韓国の若者たちが頭に浮かび、もっと切に胸にくる感動ストーリーとして多くの韓国の読者を感動させると楽しみにしています」と期待を寄せている。
『火花』は今後もアジア・欧米諸国に向け順次翻訳され、世界各地域の書店に並ぶ予定。また、8月下旬には中国本土での発売も予定している。
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2016/07/01