Amazonプライム・ビデオで配信中の『仮面ライダーアマゾンズ』に出演中の藤田富と武田玲奈が、インタビュー番組『水曜のニョッキ』に登場。
「仮面ライダー」シリーズでも異色作と言われる今作について藤田は、「最初に1話と2話の台本を頂いたんですが、表紙以外どこにも『仮面ライダー』という文字がない。監督からもライダーを演じるのではなくて、役を演じてくれと言われました」と驚いたという。藤田演じる水澤悠(はるか)はヒーローらしからぬ、体が弱く家の外に出してもらえない“ひきこもり”という役柄だが、ストレートなヒーローとのギャップを感じなかったのだろうか。「どんなヒーローだって、ごはんも食べるだろうし、人間味があるはず。今までそれが描かれていなかっただけで、アマゾンズはそこを描くのでリアリティーがあるってことなんだと思います。」
武田が演じるヒロインも学校ではいじめを受ける、影のある異色な役柄。役について武田が「影があるっていうところは自分にちょっと近かったので、演じやすかったです」と明かすと、藤田は「現場でしゃべらないんですよ。笑ったところを見たことがない」と暴露。武田が「人見知りなんです」と釈明するも、「でも仲のいい役者さんとは楽しそうにしゃべってたよね」と突っ込み、武田をタジタジにさせていた。
『仮面ライダーアマゾンズ』はAmazonプライム・ビデオで配信中のオリジナル版を再編集したテレビ版が、7月3日よりBS朝日、7月6日よりTOKYO MXでオンエアされる。
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「仮面ライダー」シリーズでも異色作と言われる今作について藤田は、「最初に1話と2話の台本を頂いたんですが、表紙以外どこにも『仮面ライダー』という文字がない。監督からもライダーを演じるのではなくて、役を演じてくれと言われました」と驚いたという。藤田演じる水澤悠(はるか)はヒーローらしからぬ、体が弱く家の外に出してもらえない“ひきこもり”という役柄だが、ストレートなヒーローとのギャップを感じなかったのだろうか。「どんなヒーローだって、ごはんも食べるだろうし、人間味があるはず。今までそれが描かれていなかっただけで、アマゾンズはそこを描くのでリアリティーがあるってことなんだと思います。」
武田が演じるヒロインも学校ではいじめを受ける、影のある異色な役柄。役について武田が「影があるっていうところは自分にちょっと近かったので、演じやすかったです」と明かすと、藤田は「現場でしゃべらないんですよ。笑ったところを見たことがない」と暴露。武田が「人見知りなんです」と釈明するも、「でも仲のいい役者さんとは楽しそうにしゃべってたよね」と突っ込み、武田をタジタジにさせていた。
『仮面ライダーアマゾンズ』はAmazonプライム・ビデオで配信中のオリジナル版を再編集したテレビ版が、7月3日よりBS朝日、7月6日よりTOKYO MXでオンエアされる。
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2016/06/29