「エンケン」の愛称で知られるシンガー・ソングライターの遠藤賢司(69)ががん闘病中であることが11日、わかった。遠藤のブログとフェイスブックをスタッフが「病気療養中です」とのエントリーで更新して、公表した。
5月以降スケジュールの更新ができていないことを謝罪した上で、その理由を「昨年末から体調が優れずに検査をしていましたが、今年3月頭に癌であることが解り、4月から短期入院も経て治療中です」と報告。
「残念ながらお断りしている仕事も多くなり…ご心配をおかけしているようなので、エンケンと相談の上…ご報告することに致しました」と公表を決意したという。
「治療をしながら音楽は続けるとの本人の意思もあり、今後はレコーディングも…ライブも…体調を見ながら、焦らずにゆっくりと演っていく予定です。音楽は心身共に、エンケンの根源力です。詳しい病状は今は控えさせていただきますが、エンケンも頑張っているので、これからも暖かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけている。
5月以降スケジュールの更新ができていないことを謝罪した上で、その理由を「昨年末から体調が優れずに検査をしていましたが、今年3月頭に癌であることが解り、4月から短期入院も経て治療中です」と報告。
「残念ながらお断りしている仕事も多くなり…ご心配をおかけしているようなので、エンケンと相談の上…ご報告することに致しました」と公表を決意したという。
「治療をしながら音楽は続けるとの本人の意思もあり、今後はレコーディングも…ライブも…体調を見ながら、焦らずにゆっくりと演っていく予定です。音楽は心身共に、エンケンの根源力です。詳しい病状は今は控えさせていただきますが、エンケンも頑張っているので、これからも暖かく見守っていただけたら嬉しいです」と呼びかけている。
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2016/06/11