俳優の生田斗真が9日、都内で行われた「2016年劇団☆新感線夏秋興行SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!』」製作発表に出席した。今回、生田が演じるのは、平安時代から生きながらえるヴァンパイアで現代ではカリスマ的な人気を誇るヴィジュアル系バンドのボーカリスト。実際にヴィジュアル系バンドの歌い方を研究したといい「久しぶりに歌うので鋭意ボイトレ中です。ちょっとだけ期待して」と自信をみせた。
同劇団には10年ぶり3回目の出演となる生田。高校生の時に初めて参加した『スサノオ〜神の剣の物語』(02年)は「お芝居に目覚めたきっかけをつくってくれた」と振り返り、「お芝居にひたむきで面白くて楽しくて、優しいお兄さんお姉さんに憧れて、きょうまで頑張ってきました」としみじみ。「10年ぶりに参加して『ちょっとはできるようになったな』と褒められるように頑張ります」と背筋を正した。
今回は後輩であるジャニーズWESTの神山智洋と共演。まだ会って2回目だという神山は、生田との初対面について「ポスター撮影で、先にあがるときごあいさつしたんですが、わざわざ立って『頑張ろうな』と握手を交わしてくださって…“イケパラ”や!」と生田のブレイクのきっかけとなった『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』を引き合いに出し、感激した。
生田は「若いなか頑張ってて、感慨深い。2個も3個もステップアップしていってほしい」とエール。「僕も新感線に初めて出させてもらった時は、TOKIOの松岡(昌宏)くんも一緒だった。そこからお芝居にどっぷり浸かったので、ひとつのきっかけになれば」と先輩として呼びかけていた。
このほか小池栄子、中村倫也、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、篠井英介、演出のいのうえひでのり氏が登壇した。脚本は宮藤官九郎が担当。同公演は8月17日〜9月18日に東京・赤坂ACTシアター、10月より富山、大阪にて上演される。
同劇団には10年ぶり3回目の出演となる生田。高校生の時に初めて参加した『スサノオ〜神の剣の物語』(02年)は「お芝居に目覚めたきっかけをつくってくれた」と振り返り、「お芝居にひたむきで面白くて楽しくて、優しいお兄さんお姉さんに憧れて、きょうまで頑張ってきました」としみじみ。「10年ぶりに参加して『ちょっとはできるようになったな』と褒められるように頑張ります」と背筋を正した。
今回は後輩であるジャニーズWESTの神山智洋と共演。まだ会って2回目だという神山は、生田との初対面について「ポスター撮影で、先にあがるときごあいさつしたんですが、わざわざ立って『頑張ろうな』と握手を交わしてくださって…“イケパラ”や!」と生田のブレイクのきっかけとなった『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』を引き合いに出し、感激した。
生田は「若いなか頑張ってて、感慨深い。2個も3個もステップアップしていってほしい」とエール。「僕も新感線に初めて出させてもらった時は、TOKIOの松岡(昌宏)くんも一緒だった。そこからお芝居にどっぷり浸かったので、ひとつのきっかけになれば」と先輩として呼びかけていた。
このほか小池栄子、中村倫也、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、篠井英介、演出のいのうえひでのり氏が登壇した。脚本は宮藤官九郎が担当。同公演は8月17日〜9月18日に東京・赤坂ACTシアター、10月より富山、大阪にて上演される。
コメントする・見る
2016/06/09