俳優集団・D-BOYSの陳内将、三津谷亮らが28日、東京・サンシャイン劇場で行われた舞台『また逢おうと竜馬は言った』ゲネプロに参加した。
演劇集団・キャラメルボックスの代表作である同舞台は、今回で5度目の上演。乗物にめっぽう弱いツアーコンダクターの岡本が、イメージ上の坂本竜馬から力を借りて奔走する姿を描く。今回は「Black」と「White」の2バージョンを、きょう28日から6月12日まで同所で上演する。
岡本役をWキャストで務める陳内と三津谷は「全てのセリフ、作品全体が魅力的だと思うところを伝えたい」(陳内)、「舞台に立っている生身の人間が、どれだけ疾走して生きているのかというところを注目してほしい。生だから体感できるライブ感で楽しませたい」(三津谷)とそれぞれ気合十分。
取材にはそのほか、山田悠介、前山剛久、岡田達也、大内厚雄、脚本・演出を務めた成井豊氏が出席。前山は「この舞台をお菓子で例えると『Black』は、チョコのブラックサンダーみたいに皆に愛される。『White』はマシュマロみたいにフワフワしていて、かけるソースによって味が変わる。ぜひ、食べに来てみてください」とユーモアたっぷりにアピールした。
演劇集団・キャラメルボックスの代表作である同舞台は、今回で5度目の上演。乗物にめっぽう弱いツアーコンダクターの岡本が、イメージ上の坂本竜馬から力を借りて奔走する姿を描く。今回は「Black」と「White」の2バージョンを、きょう28日から6月12日まで同所で上演する。
岡本役をWキャストで務める陳内と三津谷は「全てのセリフ、作品全体が魅力的だと思うところを伝えたい」(陳内)、「舞台に立っている生身の人間が、どれだけ疾走して生きているのかというところを注目してほしい。生だから体感できるライブ感で楽しませたい」(三津谷)とそれぞれ気合十分。
取材にはそのほか、山田悠介、前山剛久、岡田達也、大内厚雄、脚本・演出を務めた成井豊氏が出席。前山は「この舞台をお菓子で例えると『Black』は、チョコのブラックサンダーみたいに皆に愛される。『White』はマシュマロみたいにフワフワしていて、かけるソースによって味が変わる。ぜひ、食べに来てみてください」とユーモアたっぷりにアピールした。
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2016/05/28