物まねタレントのコロッケ(56)が12日、都内で行われた『コロッケ特別公演 スペシャルゲスト青木隆治』ものまねLiveに出席し、地震の被害に遭った故郷・熊本の支援続行を宣言。さらに「物まねキャラバンで仮設住宅を回ったり、また観光に来てもらえるようなことを考えている」と被災地での公演も計画中であることを明かした。
先月、被災地を訪問したコロッケだが、「まだまだ(復興は)これから。もっと精神的につらいことが出てくると思う」と被災地に心を痛める。来月1日から1ヶ月間は明治座での公演が控えているが、「舞台が終わったら熊本に駆けつけて復興に向けていきたい。熊本は地元なので時間がある限りは行く」と力を込めた。
この日は、明治座での『コロッケ特別公演 スペシャルゲスト青木隆治』開催前に、後輩の青木隆治とともに松崎しげる、美空ひばりさんらの物まねをマスコミに披露した。
コロッケは、青木との物まねの違いについて「コピー派とパロディー派。やり方が違う」といい、コピー派の青木は「息づかいやビブラートまで細かく、真剣に物まねをする。私にはない」と絶賛。パロディー派の自身の物まねは「3〜4割似ていて、あとは別の生き物でもいい」と苦笑すると、青木はコロッケについて「お父さんという感じ。こんなにふざけているおじさんに会ったのは初めてです」と素直に語っていた。
先月、被災地を訪問したコロッケだが、「まだまだ(復興は)これから。もっと精神的につらいことが出てくると思う」と被災地に心を痛める。来月1日から1ヶ月間は明治座での公演が控えているが、「舞台が終わったら熊本に駆けつけて復興に向けていきたい。熊本は地元なので時間がある限りは行く」と力を込めた。
この日は、明治座での『コロッケ特別公演 スペシャルゲスト青木隆治』開催前に、後輩の青木隆治とともに松崎しげる、美空ひばりさんらの物まねをマスコミに披露した。
コロッケは、青木との物まねの違いについて「コピー派とパロディー派。やり方が違う」といい、コピー派の青木は「息づかいやビブラートまで細かく、真剣に物まねをする。私にはない」と絶賛。パロディー派の自身の物まねは「3〜4割似ていて、あとは別の生き物でもいい」と苦笑すると、青木はコロッケについて「お父さんという感じ。こんなにふざけているおじさんに会ったのは初めてです」と素直に語っていた。
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2016/05/12