女優の大島優子、俳優の鈴木浩介が12日、東京・下北沢の本多劇場で舞台『美幸〜アンコンディショナルラブ』の公開ゲネプロ前の囲み取材に出席。来月開票される『第8回AKB48選抜総選挙』について聞かれた大島は「8回目なので、いよいよダレてくるんじゃないですか」とぶっちゃけた発言で笑わせ、隣の鈴木から「ダメでしょう。先輩からの大事なメッセージなんだから、後輩たちに向けてもっとほかにあるでしょう」と慌てて制止された。
大島は改めて「たかみなが卒業してからなので、ここでセンターが決まるのは大きなできごと。センターだけじゃなくて、誰が自分をアピールして動いたかが一番今後につながる」とコメント。「見てくれる人はいるし、そこが一番重要。順位じゃない」と後輩たちへ向けてメッセージを送り、推しメンには「(劇場に)花を送ってくれたし、武藤十夢って言っておきます」と話していた。
同舞台は、人気放送作家・鈴木おさむが妻・大島美幸(森三中)のいじめ体験をもとに、「無償の愛」をテーマに描いた大島と鈴木の二人芝居。
きょうの初日を前に余裕を見せていた大島に対して、鈴木は「大島優子、最強伝説の幕開けです。僕がどんなにテンパっても落ち着いて対応してくれるので、心強い」と絶賛。大島も「浩介さんは、私が頭いっぱいになっているときに気付いてくれる。二人だけなので、それを共有できる感覚をもっているのが居心地いい」と信頼を寄せていた。
舞台は同所で12日〜24日、その後、大阪・サンケイホールブリーゼにて27日〜30日まで上演する。
大島は改めて「たかみなが卒業してからなので、ここでセンターが決まるのは大きなできごと。センターだけじゃなくて、誰が自分をアピールして動いたかが一番今後につながる」とコメント。「見てくれる人はいるし、そこが一番重要。順位じゃない」と後輩たちへ向けてメッセージを送り、推しメンには「(劇場に)花を送ってくれたし、武藤十夢って言っておきます」と話していた。
同舞台は、人気放送作家・鈴木おさむが妻・大島美幸(森三中)のいじめ体験をもとに、「無償の愛」をテーマに描いた大島と鈴木の二人芝居。
きょうの初日を前に余裕を見せていた大島に対して、鈴木は「大島優子、最強伝説の幕開けです。僕がどんなにテンパっても落ち着いて対応してくれるので、心強い」と絶賛。大島も「浩介さんは、私が頭いっぱいになっているときに気付いてくれる。二人だけなので、それを共有できる感覚をもっているのが居心地いい」と信頼を寄せていた。
舞台は同所で12日〜24日、その後、大阪・サンケイホールブリーゼにて27日〜30日まで上演する。
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2016/05/12