• ホーム
  • 芸能
  • 水曜日のカンパネラ、抗議受け曲名変更 「ヒカシュー」改め「名無しの権兵衛」

水曜日のカンパネラ、抗議受け曲名変更 「ヒカシュー」改め「名無しの権兵衛」

 ボーカル・コムアイら3人組音楽ユニット・水曜日のカンパネラが、2013年に発表した楽曲「ヒカシュー」について、ロックバンド・ヒカシューからの抗議を受け、曲名を「名無しの権兵衛」に変更した。9日公式サイトで報告した。

 ヒカシュー側は9日「『ヒカシュー』という曲名使用に関して」と題したブログを投稿。「水曜日のカンパネラというグループが、曲名として『ヒカシュー』を使用している件に関し、すこしばかり憤りを感じていました」と切り出し「同じ業態そしてジャンル、メディアも近接しているにも関わらず、彼らから何の相談もなく、その楽曲も音楽を聞く限りヒカシューとは関係がないようです」と訴えていた。

 さらに「彼らの楽曲名を見渡してみると、有名な人物名などを意図的に使用し、誤認誘導させる企てのものがほとんどでした」と指摘し「ただし、ヒカシューのみが、現実に活動しまた同業のものという点で、他と大きな違いがあります」と抗議した。

 先月7日には、水曜日のカンパネラの所属レーベルへ正式にタイトル変更を要求したといい「その後の対応や態度によっては、使用を許諾する気持ちもありましたが、タイトルに大きなこだわりもないらしく、タイトルの変更を早急にするということで、話がつきました」と経緯を説明した。

 一方、水曜日のカンパネラ側は9日、ツイッターで「バンド・ヒカシューファンの皆様に混乱とご迷惑をおかけ致しました」と謝罪。公式サイトでは、曲名を「名無しの権兵衛」に変更したことを報告した。

 水曜日のカンパネラは、女性ボーカルのコムアイを中心に結成。YouTubeでの作品発表をきっかけに知名度を上げてきた。来月22日にアルバム『UMA』でメジャーデビューする。

 ヒカシューは、1978年にボーカル・巻上公一を中心に結成され、ニューウェーブやロック、テクノを融合したバンドとして30年以上活動している。



オリコントピックス