フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが18日、都内で行われた同局系バラエティー『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜 後11:00)収録後の囲み取材に出席。くりぃむしちゅーの有田哲平がメインMCを務める同番組の新キャスターとして、15日放送回から出演中の小澤アナだが「私はアシスタントなので、色は出しちゃいけないと思っています。有田さんが指揮するオーケストラの一員になるというイメージでやりたい」とバラエティー番組初レギュラーへの意気込みを語った。
同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。メインMCのアリタ哲平(有田)が毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していく。
ほかのバラエティーとは、ひと味違った同番組の魅力について「笑っちゃいけないというところが違いますね。プロデューサーさんも打ち合わせの時から『報道番組だから』と常に言っているので…」とにっこり。普段は“笑い上戸”だという小澤アナだが、2回目の収録にして笑わないコツをつかみはじめたといい「きょうは、目標にしていた“真顔でいる”ことと“有田さんに話しかける”ことができました。『本当に報道番組なんだ』と思い込んで、世界を作り上げてから収録に臨みました」と明かした。
また、初回登場時に小澤アナの経歴と特技が紹介された際、同番組の全力解説員を担当する元TBSアナウンサーの吉川美代子氏から「良いアナウンサーになれることと関係ありません」と厳しい洗礼を浴びていたが「言ってくださったことはごもっともですし、(収録の合間では)本当に優しくて、怖いとかは全くありませんでした」と笑顔を見せていた。
同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。メインMCのアリタ哲平(有田)が毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していく。
ほかのバラエティーとは、ひと味違った同番組の魅力について「笑っちゃいけないというところが違いますね。プロデューサーさんも打ち合わせの時から『報道番組だから』と常に言っているので…」とにっこり。普段は“笑い上戸”だという小澤アナだが、2回目の収録にして笑わないコツをつかみはじめたといい「きょうは、目標にしていた“真顔でいる”ことと“有田さんに話しかける”ことができました。『本当に報道番組なんだ』と思い込んで、世界を作り上げてから収録に臨みました」と明かした。
また、初回登場時に小澤アナの経歴と特技が紹介された際、同番組の全力解説員を担当する元TBSアナウンサーの吉川美代子氏から「良いアナウンサーになれることと関係ありません」と厳しい洗礼を浴びていたが「言ってくださったことはごもっともですし、(収録の合間では)本当に優しくて、怖いとかは全くありませんでした」と笑顔を見せていた。
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2016/04/18