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風男塾初期メンバー、緑川狂平が卒業公演 約8年の活動に幕

 6人組男装ユニット・風男塾の初期メンバー、緑川狂平の卒業公演『風男塾×ニコファーレ 緑川狂平卒業公演「縁〜enishi〜」』が5日、東京・六本木のニコファーレで開催された。抽選でプレミアムチケットを入手した260人とニコニコ生放送の中継で視聴していた大勢のファンに見守られ、約8年にわたる活動に幕を下ろした。

 公演は午後7時にスタート。会場が緑川のイメージカラー、緑一色に包まれるなか、この季節にピッタリな春ソング「桜のYELL」で幕を開けた。女性アイドルグループ・中野風女シスターズの男装ユニットとして、2008年9月にCDデビューして約8年。「デビュー以来あっという間の8年、たくさんの想い出が詰まった8年」と振り返った緑川は、自身の思い入れの深い楽曲を中心にメンバーとともに熱唱した。

 本編終盤ではメンバー一人ひとりが涙ながらに贈る言葉を読み上げ、「それぞれの人生もあり、夢もあるとわかっている。でもこの先も一緒にできないかな? ダメかな?」と卒業を受け入れられない様子。ラストシングル「友達と呼べる君へ」を歌い終えたメンバーは「詞がこんなにも深く響いたことはないよ」と顔を涙でくしゃくしゃにしながら「これからもずっと友達」と約束を交わした。

 鳴り止まぬアンコールに迎えられ、緑川をイメージしたエメラルドグリーンのTシャツ姿でメンバーが登場。お笑い芸人でプロデューサーのはなわも駆け付け、10年前初めて出会った時のエピソードを披露すると、はなむけの言葉とメンバーカラーの6色の花束を贈った。

 「七色の鳥」「いい男」を歌い終えてもアンコールは鳴り止まず、Wアンコールへ突入。再びステージに登場した緑川は「2.5次元という風男塾の世界で、緑川狂平として精いっぱい真剣に活動して、みんなと向き合ってきて、お別れの瞬間を迎えた今、自分は緑川狂平として確かにこの世に生きている、と感じています。2.5次元から3次元に引っ張ってきてくれてありがとう!」と感謝の気持ちを伝えた。

 約2時間にわたって全15曲をパフォーマンスし、1人ステージに残った緑川は、大きく深呼吸すると「みんなが大好きです!」と笑顔で伝え、はにかみながらステージを後にした。

■風男塾『緑川狂平卒業公演「縁〜enishi〜」』セットリスト
01. 桜のYELL
02. 17’s ☆STAR
03. かざみどり
04. 男装レボリューション
05. チェンメン天国
06. TOMORROW
07. キミのものがたり
08. 風にのって
09. ラブメッセンジャー
10. 同じ時代に生まれた若者たち
11. 下を向いて帰ろう
12. 友達と呼べる君へ
【アンコール】
13. 七色の鳥
14. いい男
【Wアンコール】
15. 絆



関連写真

  • 男装ユニット「風男塾」の緑川狂平が卒業(撮影:武裕康)
  • 緑川狂平(左から4人目)の卒業公演を行った風男塾(撮影:武裕康)

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