女優の小芝風花(18)が20日、都内で写真集『風の名前』(ワニブックス)発売記念イベントを開催。現在、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で波瑠演じる主人公・あさの娘の千代役を好演している小芝だが「今までは良い子の役が多かったので、それとは真逆の役をやってみたいです」と今後の目標を明かした。 2014年公開の映画『魔女の宅急便』で主役・キキを演じた際、とあるインタビューで「次は殺人鬼の役をやってみたいです」と発言していたことを追求されると、小芝は「それ、ワードだけを聞くと大変ですよね…」と苦笑い。「でも、そういう猟奇的な役とかもやってみたいです。こういう人ほんとにいるのかな、いたら怖いなみたいな役を演じてみたい」と優等生キャラからの脱却を誓った。
2016/03/20