博多華丸・大吉が『THE MANZAI 2014』で披露した「YouTuberになりたい」という漫才を覚えているだろうか。同大会で優勝した華大はその後、念願通り(?)YouTubeチャンネルをオープンしたが、開設から3ヶ月ほどで更新がストップ。やはり彼らの主戦場はテレビ(+劇場)であり、YouTubeチャンネルを開くこと自体がネタだったのか、あるいは優勝感謝セールのようなものだったのかもしれない。華大はさておき、このところいわゆるタレントの“YouTuber化”が目立っており、一発屋芸人などがYouTubeやniconicoなどに活路を見出しているようだ。■日本エレキテル連合、ゴー☆ジャス……ネット動画に活路を見出すタレント
2016/03/12