今月4日に発表された『第39回日本アカデミー賞』で最優秀アニメーション作品賞を受賞した『バケモノの子』の細田守監督と、二人三脚で作品を世に送り出してきたスタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが6日、東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで開催されたトークショーに出席。「細田監督は今、また新しい映画を作りはじめています」と次回作について言及した。 細田監督は『時をかける少女』にはじまり、『サマー・ウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』、そして昨年7月に公開され、興行収入58.5億円のヒットを記録した『バケモノの子』と4作品連続で最優秀アニメーション作品賞を受賞。
2016/03/09