俳優の小栗旬主演で人気漫画を実写化した映画『ミュージアム』(2016年秋公開)の本編シーン写真が9日、解禁された。傷だらけの小栗が恐怖と決意が入り混じったような表情を見せ、緊迫感あふれるシーンになっている。
同作は、巴亮介氏の同名漫画が原作。雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った通称・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事(小栗)が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がり、犯人を追うはずの沢村が絶望的な状況に追い詰められて行く。
監督は、シリーズ累計興行収入125億円超の大ヒット作『るろうに剣心』の大友啓史氏。熾烈(しれつ)な映画化権争奪戦を経て、12月末にクランクアップし、現在制作されている。
同作は、巴亮介氏の同名漫画が原作。雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った通称・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事(小栗)が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がり、犯人を追うはずの沢村が絶望的な状況に追い詰められて行く。
監督は、シリーズ累計興行収入125億円超の大ヒット作『るろうに剣心』の大友啓史氏。熾烈(しれつ)な映画化権争奪戦を経て、12月末にクランクアップし、現在制作されている。
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2016/03/09