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兄弟コンビ・ミキ、『NHK上方漫才コンテスト』優勝

 関西の若手漫才師の登竜門『第46回 NHK上方漫才コンテスト』の本選が26日、NHK総合(関西地域のみ)で放送され、本選初出場の兄弟コンビ・ミキ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が優勝し、予選に出場した149組の頂点に立った。

 ミキの二人は京都出身。兄・昴生(こうせい/29)がツッコミ、弟・亜生(あせい/27)がボケを担当し、2012年4月に結成。弟から兄を誘ったという。昴生は「(芸人歴は)僕のほうが先輩で8年目、弟は4年目。一度、挫折して、実家に帰ろうかなと思っていたら、普通に働いていた弟が『おにいちゃんと漫才したい』って。じゃあもう一回チャレンジしようかって。こういうことになりました」と秘話を明かした。

 優勝が決まった瞬間、こらえ切れずに号泣してしまった亜生。昴生は「関西の賞レース全部獲るという目標に一歩近づけたというか。自信に変わってきたと言いますか。うれしいです。うれしいですけれど、亜生が最後泣いちゃって。お母さんから『こういう時は絶対に泣くな。恥ずかしい。ダサい』って言われていたのに」と弟をたしなめると、亜生も「この会見が終わり次第、お母さんには電話を入れて『ごめんなさい』と謝りたい」と反省。兄弟コンビならではのやりとりで笑わせ、「心の底からうれしいです。兄弟で獲れてよかった」(昴生)と喜びをかみしめていた。

 本選には、予選会を通過した6組が出場。【Aブロック】に入ったミキは、3回連続出場のプリマ旦那、昨年に引き続き2回目のバンビーノを退け、【Bブロック】1位のトット(5年ぶり2回目)と対決。勝因は「ネタ合わせをあまりしない。フレッシュにやれました」(昴生)、「一回も噛まなかったことが勝因だと思います」と自己分析していた。



関連写真

  • 『第46回NHK上方漫才コンテスト』で優勝したミキ。右が兄の昴生、左が弟の亜生(C)NHK
  • 決勝ではミキが6票、トットが1票、視聴者投票もミキに軍配が上がり、圧勝した(C)NHK

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