現在発売中の『ヤングアニマル』(白泉社)4月号で、『3月のライオン』の原作者・羽海野チカ氏と、同作のテレビアニメ監督を務める新房昭之氏の対談が掲載。アニメーション制作をシャフトが手がけることになった理由や、新房氏が思う羽海野作品の魅力などについて語っている。
『3月のライオン』は15歳の若さでプロの将棋棋士となった主人公・桐山零が、川本家の三姉妹や棋士仲間との交流を通じて成長していく物語。今年1月に、テレビアニメの制作を新房監督とシャフトが担当することが発表され、羽海野氏は「新房監督の作品が大好きで大好きで『新房監督でシャフトさんで!』。この夢がかえられないのならアニメ化はできなくてもいい…。そう思っていました。とても幸せです!」と喜びのコメントを寄せていた。
対談の後編は今月26日に発売の同誌5月号に載る。テレビアニメは今秋にNHKで放送予定。また同作は実写映画化も決まっている。
『3月のライオン』は15歳の若さでプロの将棋棋士となった主人公・桐山零が、川本家の三姉妹や棋士仲間との交流を通じて成長していく物語。今年1月に、テレビアニメの制作を新房監督とシャフトが担当することが発表され、羽海野氏は「新房監督の作品が大好きで大好きで『新房監督でシャフトさんで!』。この夢がかえられないのならアニメ化はできなくてもいい…。そう思っていました。とても幸せです!」と喜びのコメントを寄せていた。
対談の後編は今月26日に発売の同誌5月号に載る。テレビアニメは今秋にNHKで放送予定。また同作は実写映画化も決まっている。
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2016/02/15