俳優の風間俊介が10日、都内で劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(4月23日公開)の公開アフレコを行った。6年ぶりに主人公・武藤遊戯の声優を務めた風間は「全く声優経験がないときに、ゼロから教えてくれて育ててくれた大切な作品。今こそ恩返しするタイミングだと思ってしっかり務めたい」と思い入れを明かした。
遊戯のライバル・海馬瀬人役の声優・津田健次郎とのコンビも12年ぶりに復活。風間が「遊戯が気弱な少年から成長した姿を見ていただける。声の演じ方も少し大人にしようと思っている」とアピールする一方、津田は「海馬は相変わらず元気です。それが海馬の良さで、遊戯とともに皆さんに愛されている所以」と話し、「アフレコ中も2人で笑いながら演じていた」とコンビ復活を楽しんでいた。
同作は、原作のその後を舞台に、主人公の武藤遊戯がもう一つの人格“闇遊戯”と決別した後の、謎の少年の登場や失踪事件などが映し出される。アフレコには、ゲスト声優として参加するお笑い芸人のケンドーコバヤシ、手下役を演じる後輩のお笑いトリオ・ジャングルポケットも出席。ケンコバは公開アフレコで唯一のおたけのせりふ「どけよ」を言ってしまい、会場を沸かせていた。
遊戯のライバル・海馬瀬人役の声優・津田健次郎とのコンビも12年ぶりに復活。風間が「遊戯が気弱な少年から成長した姿を見ていただける。声の演じ方も少し大人にしようと思っている」とアピールする一方、津田は「海馬は相変わらず元気です。それが海馬の良さで、遊戯とともに皆さんに愛されている所以」と話し、「アフレコ中も2人で笑いながら演じていた」とコンビ復活を楽しんでいた。
同作は、原作のその後を舞台に、主人公の武藤遊戯がもう一つの人格“闇遊戯”と決別した後の、謎の少年の登場や失踪事件などが映し出される。アフレコには、ゲスト声優として参加するお笑い芸人のケンドーコバヤシ、手下役を演じる後輩のお笑いトリオ・ジャングルポケットも出席。ケンコバは公開アフレコで唯一のおたけのせりふ「どけよ」を言ってしまい、会場を沸かせていた。
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2016/02/12