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爆笑問題・太田、芸人を目指したきっかけは「父親への憧れだった」

 お笑いコンビ・爆笑問題太田光が珍しく茶化すことなく“真面目”に取材に応じた。それは、テレビ朝日系で16日に放送される新企画『父と比べる〜子供の知らない父の人生、父の知らない子供の人生〜』(後4:00〜5:25※一部地域を除く)の収録後。太田は「今は亡き親父が生きている間に聞いとけばよかったなってことが、僕にもたくさんある」としみじみと語り、「そういう話が父と子、あるいは母と子で交わされるキッカケになる番組だと思うので、ぜひ家族で見てほしいですね」と殊勝なことを言っていた。

 MCを務める爆笑問題とお母さんゲスト・松本伊代が、中岡創一ロッチ)、小島よしお東国原英夫と、各々の“父の人生”を年代ごとに比べながら、意外な共通点や人柄のルーツに迫る番組。いじられキャラとして売れ続けている中岡、一発屋でも芸能界から消えない小島、芸人から宮崎県知事へと異色の転身を遂げた東国原。彼らの人生がそうなるべくしてなった理由を明らかにしていく。

 収録をしながら「自分はどうなんだろう!? と知りたくなりました」と太田。父親との共通点を尋ねると、「親父とは生前、ほとんど話らしい話をしたことがなかったんですけど、共通点はいっぱいあると思いますね」と亡き父に思いを馳せた。

 「僕は子どもの頃はおとなしかったんですよ。一方で、親父は落語家を目指していた時期もあったせいか、集まりとかで必ず中心にいて、みんなをワ〜ッと笑わせる人だった。そういう親父の姿を隅っこから見るたびに、ああいうふうになりたいな、と感じていたんです。自分がお笑いをやるようになった根底には、そういう父親への憧れがあったんだと思いますね」。

 テレビではあまり見せない神妙な面持ちで「芸人になった時も食えなかった時も、親父とはほとんど話さなかったけど、反対もせず見守ってくれた。心の中では喜んでくれていた気がしますね」と話していた。

 昨年再婚し、2児の父となった田中裕二は、番組内で東国原の父が実父ではないことを知り、「僕の子どもたちと同じような立場である東さんと、父と子の関係について話せたのは貴重だった」と熱っぽく語った。

 現在、田中は率先してホームビデオで子どもたちを撮影したり、積極的にコミュニケーションを図ろうとしているそうだが、「東さん親子は今も仲良くされていて、いいなって思います。僕もそうなれれば…」と、ちょっぴり弱気な発言も。「この先ちゃんと父親になれるかどうかわからないし、やっぱり僕も不安ですからね。今はまだ(子どもたちが)小さいから大丈夫だけど、もしかしたら思春期になって、ものすごく嫌われるかもしれない…とか思うじゃないですか」と本音を吐露。仮に嫌われたとしても、それは本物の“父と子”にも起こりうることだが、「問題はそう考えられるかどうかだよね(笑)」と繊細な心情を覗かせていた。



関連写真

  • 「父」と「子」の人生を比べる番組に感動していた爆笑問題(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系『父と比べる〜子供の知らない父の人生、父の知らない子供の人生〜』1月16日放送(C)テレビ朝日

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