往年の人気オーディション番組『スター誕生』をきっかけに、1983年に清純派アイドルとしてデビューし、現在はタレント、女優として活動する松本明子(49)。デビュー当時から彼女を知る人なら覚えているかもしれないが、実は、デビューまもない84年から2年間、芸能界を干された経験を、25日放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』3時間スペシャル(後7:00〜9:48※一部地域で放送時間が異なる)で詳細を全告白する。 芸能界を干される原因となった日本芸能史に残る“世紀のしくじり”とは、当時、まだ高校生だった松本が生放送の番組で放送禁止用語を叫んだというもの。松本はなぜ禁断の四文字を口にしてしまったのか。それは、自分のことしか考えない自己中心的な性格が災いし、「よかれと思って」余計なことをやってしまったと述懐する。さらに、芸能界を干された松本を襲った地獄や、元祖バラドルとして復活後、伝説の番組『電波少年』でチャレンジした壮絶企画についても振り返る。
2016/01/11