「レッツ・ダンス」のヒットなどで知られる英ロック歌手デヴィッド・ボウイさん(享年69)の訃報を受け、ミュージシャンらが続々とSNSなどで故人を偲んでいる。
ボウイさんを敬愛していたギタリストの布袋寅泰は「ディヴィッド・ボウイがいなければ今の僕はない。音楽だけではなく、ファッション、文学、フィロソフィー、映像などアートのすべてを彼から学んだ。彼から教わった『変化と挑戦の美学』の精神を引き継ぎたい」と追悼。
1996年6月5日に東京・日本武道館公演で行われた来日公演では、自ら「一緒に演らせてもらえませんか?」と手紙を渡して思いを伝え、前座を務めたほどの布袋は「彼の旅立ちを受け入れるのは辛く悲しいけれど、彼の音楽は永遠に生き続ける。愛と感謝で宙に見送りたい。ステージで共演させていただいた思い出は一生の思い出です。ありがとう、僕のロックスター。ありがとう、僕のスターマン★」とのコメントを寄せた。
また、2004年3月の来日公演で前座を務めた清春は「ボウイが10年前に来日した時の大阪公演、僕は前座で出させて貰えた。バックステージでほんの少しだけ会えた事も握手してもらった手の感触も笑顔も忘れないです」と回顧し、「最新アルバムもPVもひたすら素敵だ」としみじみ。
X JAPANのYOSHIKIは、ボウイさんのツーショットとともに「I’m shocked...you were my hero... #RIP」とコメントし、VAMPSのHYDEは「明後日『Life On Mars?』を彼に捧げます R.I.P」と綴り、ボウイさんのカバー曲をライブで演奏することを予告している。
ボウイさんを敬愛していたギタリストの布袋寅泰は「ディヴィッド・ボウイがいなければ今の僕はない。音楽だけではなく、ファッション、文学、フィロソフィー、映像などアートのすべてを彼から学んだ。彼から教わった『変化と挑戦の美学』の精神を引き継ぎたい」と追悼。
1996年6月5日に東京・日本武道館公演で行われた来日公演では、自ら「一緒に演らせてもらえませんか?」と手紙を渡して思いを伝え、前座を務めたほどの布袋は「彼の旅立ちを受け入れるのは辛く悲しいけれど、彼の音楽は永遠に生き続ける。愛と感謝で宙に見送りたい。ステージで共演させていただいた思い出は一生の思い出です。ありがとう、僕のロックスター。ありがとう、僕のスターマン★」とのコメントを寄せた。
また、2004年3月の来日公演で前座を務めた清春は「ボウイが10年前に来日した時の大阪公演、僕は前座で出させて貰えた。バックステージでほんの少しだけ会えた事も握手してもらった手の感触も笑顔も忘れないです」と回顧し、「最新アルバムもPVもひたすら素敵だ」としみじみ。
X JAPANのYOSHIKIは、ボウイさんのツーショットとともに「I’m shocked...you were my hero... #RIP」とコメントし、VAMPSのHYDEは「明後日『Life On Mars?』を彼に捧げます R.I.P」と綴り、ボウイさんのカバー曲をライブで演奏することを予告している。
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2016/01/11