タレントの吉木りさが20日、都内で写真集『OKOLE（オコレ）』発売記念イベントを開催した。同写真集の撮影でハワイに旅立つ直前、空港内のレストランに携帯電話を置いてきてしまい、撮影先では約1週間、携帯のない生活を送っていたことを明かした。

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　機内で紛失に気づいたという吉木は「けっこう大変でした。でも、ノンデジタルな生活ができたので、自分自身をデトックスできた」と回顧。帰国後、無事に携帯は見つかったが「その間にいろんな友だちが連絡をくれていたんですけど、特にTKOの木下（隆行）さんが、いろんなスタッフさんとかに『あの子と連絡が取れないんだけど、大丈夫か？』と心配してくれていた」と笑顔で明かした。

　木下とは普段から連絡を取り合う仲といい、「この前、高橋真麻さんからも『携帯なくされました？　木下さんがすごく心配されてて』と言われて…。ちょっと申し訳なかったなと思いました」と反省。番組のロケで木下と一緒になったときには「死んだかと思ったわ」と冗談交じりに声をかけられたといい、「相方の木本（武宏）さんともすごく仲良くさせてもらっているのですが、本当に大好きなお兄さんです」と先輩の気遣いに感謝していた。

　写真集のタイトルの『OKOLE』は「ハワイ語で“おしり”という意味」という吉木は「水着が小さすぎて、おしりが見えちゃいそうというのもあるので、『安心しないでください、穿いてるかどうかわかりませんよ』っていうセクシーショット満載です」とアピールしていた。