テレビアニメ『昭和元禄落語心中』が、2016年1月からの放送に先駆け、期間限定で劇場アニメが公開されることが15日、わかった。公開されるのは原作コミックス第7巻と8巻の特装版に付属されたオリジナルアニメ“与太郎放浪篇”のディレクターズカット版。前編・後編の映像を一本化し、劇場用に音響効果を新たに施した映像が、新宿シネマートとシネマート心斎橋で上映される。
新宿シネマートは今月26日から来年1月8日まで、シネマート心斎橋は来年1月2日から8日まで上映される予定。先着で来場者特典が付く。詳細は後日公式サイトで発表される。
原作は『ITAN』(講談社)で連載中の雲田はるこ氏による漫画で、落語界を舞台に噺家の愛おしき素顔と業を描く。第17回『文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞、第38回『講談社漫画賞』一般部門を受賞した注目作品。アニメは1月8日よりMBS・TBS系ほかの「アニメイズム」枠で放送を開始し、初回は1時間の拡大版となる。
アニメ第1話では、刑務所上がりの与太郎(CV:関智一)が落語の大名人・有楽亭八雲(CV:石田彰)に弟子入りするまでを描く“与太郎放浪篇”を放送。その後、原作と同様に八雲と今は亡き落語家・助六(CV:山寺宏一)との過去の因縁に迫る“八雲と助六篇”を中心としたストーリーを展開する。
■公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
新宿シネマートは今月26日から来年1月8日まで、シネマート心斎橋は来年1月2日から8日まで上映される予定。先着で来場者特典が付く。詳細は後日公式サイトで発表される。
原作は『ITAN』(講談社)で連載中の雲田はるこ氏による漫画で、落語界を舞台に噺家の愛おしき素顔と業を描く。第17回『文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞、第38回『講談社漫画賞』一般部門を受賞した注目作品。アニメは1月8日よりMBS・TBS系ほかの「アニメイズム」枠で放送を開始し、初回は1時間の拡大版となる。
アニメ第1話では、刑務所上がりの与太郎(CV:関智一)が落語の大名人・有楽亭八雲(CV:石田彰)に弟子入りするまでを描く“与太郎放浪篇”を放送。その後、原作と同様に八雲と今は亡き落語家・助六(CV:山寺宏一)との過去の因縁に迫る“八雲と助六篇”を中心としたストーリーを展開する。
■公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
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2015/12/15