タレントの石田純一が14日、都内で映画『あの頃エッフェル塔の下で』(19日公開)公開記念イベントに出席。作品でも描かれる“同時進行の恋愛”について聞かれ「難しいですね。いろんな事情があったりするんじゃないかな」と苦笑した。
かつては“恋多き男”で知られた石田も、初恋の話題になると「11年間同じ人を好きだった。付き合ったのは1年半だけ」と振り返り、うまくいかなかった原因は「奥手だった」と回想。自身の経験から「恋愛とは不可能を信じること」だといい、「続くのは不可能だと思うけれど、それを信じること。だからこそ価値がある、だからこそ美しい」と持論を展開した。
妻の東尾理子は現在第2子妊娠中で、「今は7ヶ月近く。お腹が大きくてもう出てきそう」と心配しつつ、「きょう病院に行っているので、性別がわかっていると思う」と笑顔。「ハッピーはハッピーですが、大変ですね」と話していた。
同作は、長年海外生活をしてきた主人公がパリへ戻る途中、ひょんなことから若かりし日の思い出に浸る様子を描くラブストーリー。イベントでは、20年前に日本公開された同作と同じフランスの巨匠、アルノー・デプレシャンの監督作品『そして僕は恋をする』が上映された。
かつては“恋多き男”で知られた石田も、初恋の話題になると「11年間同じ人を好きだった。付き合ったのは1年半だけ」と振り返り、うまくいかなかった原因は「奥手だった」と回想。自身の経験から「恋愛とは不可能を信じること」だといい、「続くのは不可能だと思うけれど、それを信じること。だからこそ価値がある、だからこそ美しい」と持論を展開した。
妻の東尾理子は現在第2子妊娠中で、「今は7ヶ月近く。お腹が大きくてもう出てきそう」と心配しつつ、「きょう病院に行っているので、性別がわかっていると思う」と笑顔。「ハッピーはハッピーですが、大変ですね」と話していた。
同作は、長年海外生活をしてきた主人公がパリへ戻る途中、ひょんなことから若かりし日の思い出に浸る様子を描くラブストーリー。イベントでは、20年前に日本公開された同作と同じフランスの巨匠、アルノー・デプレシャンの監督作品『そして僕は恋をする』が上映された。
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2015/12/14