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シュールで破壊的なギャグが大人気を博した伝説の漫画『珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜』が実写映画化され、来年2月27日に公開されることが10日、わかった。主演は、クセのあるキャラクターを演じさせれば右に出る者はいない松山ケンイチ。坊主頭にパンツ一丁という原作・山田太郎そのままの格好で演じている。映画はすでに完成しており、松山は「しばらくの間、僕を裸にしてくれる作品がなかったので受けさせていただきました。自分としては良く脱げた方だと思います」。原作者の漫☆画太郎氏は「史上最低のクソ映画にしろって言ったのに、なんでこんなにおもしろくしたんだバカヤローッ!! 『◯◯の巨人』の監督に撮り直させろーーッ!!!」とコメントしている。 原作は、1990年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した、唯一無二の存在感を放つ孤高の漫画家・漫☆画太郎氏による伝説のギャグ漫画。連載が開始されるや、瞬く間にコアなファンから熱烈な支持を受けていた。その実写映画化は、これまでにネットで話題になったこともあったが、本日その詳細が明らかになった。

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