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峰なゆか漫画編集部、パクリを謝罪 本人は沈黙

 元セクシー女優で漫画家としても活躍する峰なゆかの作品『アラサーちゃん』が、ネットで連載されている漫画『きょうのゲイバー』の内容と類似しているとして、掲載誌の『週刊SPA!』(扶桑社)がきょう24日発売の12/1号で謝罪文を掲載した。

 発端となったのは、『きょうのゲイバー』作者のTSUKURU氏が今月12日にツイッターでつぶやいた発言。自身の作品のせりふと、『SPA!』11月3・10日号で掲載された『アラサーちゃん』のせりふが類似している、というネットの声を拾い、「かぶってるではなく、使われたように思います。ネタ自体はオリジナル性にかけ、かぶる事はあると思いますが言葉の選びと並び方が3つ一緒で、作為を感じたからです」で指摘した。

 続けて「事実確認をしてから行動とるべきですが、出版社から音沙汰なく行動に出た次第です」と公表した理由を明かし、「これはお金を頂いた原稿なので、私個人の問題でない。信用問題にかかわるので声を大にして言いたい」と宣言。その後、16日に出版社から連絡があったことを明かし、「相互で確認・調整しておりますので来週以降、何らかの形で皆様にはご報告出来るかと思います」と報告していた。

 その後の報告はなかったが、この日発売された『SPA!』の『アラサーちゃん』の欄外に文章が掲載。「当該作品を拝読した峰なゆか先生が、オマージュ的に当該作品を踏まえたうえで、さらに展開を加える形で4コマ化しており、編集部としては新たな作品として成立していると判断いたしました」と経緯を説明したうえで、「TSUKURU先生に対して配慮を欠き、不快な思いをさせてしまったことを真摯に受け止め、改めてお詫び申し上げます」と謝罪した。

 これを受けてTSUKURU氏は、峰が自身の漫画を読んでいたことを「大変うれしく思っています」としながら、「まだまだ当方は無名な若輩者。引用元が分かる形で使って頂けなかったのは、私の不徳の致すところ、ということなのでしょう」と反省。「この度は読者の皆様に、御不快の念をおかけしました事と存じます。謹んでお詫び申し上げます」と、こちらも謝罪の言葉を述べた。

 峰は今年8月に、自身の作品『女くどき飯』と似たタイトルの作品『コトコトくどかれ飯』が漫画誌『ハツキス』(講談社)でスタートした際、自身のツイッターで「設定もタイトルもさすがにパクリすぎなのではないだろうか?」と指摘。続けて『ハツキス』編集部のアカウントに「『女くどき飯』をパクリすぎではないでしょうか!? 編集部側のご意見をお聞かせください!」とメッセージを送り、編集部や作者の田所コウ氏に対して強い不快感を示していた。

 これにより、田所氏自らが申し出て『コトコトくどかれ飯』の連載は終了。しかし、両作品を読んだ読者から、内容が全く似ておらず「これをパクリというのは無理がある」「読んでもいないのにパクリって言ってたのか」と峰に対して批判の声があがっていた。

 24日現在、峰はこの件についてコメントしていない。



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