フジテレビは18日、お昼のトーク番組『ライオンのごきげんよう』(月〜金 後0:55)を来年3月末で終了すると発表した。1984年にスタートした前身の『ライオンのいただきます』を含め、31年にわたり司会を務めたタレントの小堺一機(59)は、「私の人生の半分もの期間、毎日テレビに出させていただきました。来年還暦を迎えるということもあり、そういう意味では節目なのかなということを感じます」とコメントを寄せた。
『ごきげんよう』は、『いただきます』からリニューアルして91年1月にスタート。サイコロを転がして、出た目のテーマにそってトークを楽しむ「サイコロトーク」など、数々の人気企画を生み出し、前身番組も含めてのべ1万人以上のゲストを迎えてきた。放送期間も同局の歴代10位という長寿番組となっている。
小堺は「司会のお話をいただいた時には、“ドッキリ”だと思ったんですよ! まさか自分が『笑っていいとも』の後の番組の司会を依頼されるとは思ってもみなかったので。だからいつ“ドッキリでした”って言われるんだろうと、番組の企画打ち合わせから収録までずっと警戒していたくらいです」と開始当初を回想する。
ライフワークとなっている同番組について「本当に財産だと思います。ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを明かし、「ドッキリのラスト(最終回)に向けて、放送もまだまだございますので、ラストまで楽しんでいただければと思っております」と視聴者に呼びかけている。
小堺は同番組終了後の4月から、同局で新番組をスタートさせる。
『ごきげんよう』は、『いただきます』からリニューアルして91年1月にスタート。サイコロを転がして、出た目のテーマにそってトークを楽しむ「サイコロトーク」など、数々の人気企画を生み出し、前身番組も含めてのべ1万人以上のゲストを迎えてきた。放送期間も同局の歴代10位という長寿番組となっている。
小堺は「司会のお話をいただいた時には、“ドッキリ”だと思ったんですよ! まさか自分が『笑っていいとも』の後の番組の司会を依頼されるとは思ってもみなかったので。だからいつ“ドッキリでした”って言われるんだろうと、番組の企画打ち合わせから収録までずっと警戒していたくらいです」と開始当初を回想する。
ライフワークとなっている同番組について「本当に財産だと思います。ただただ、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを明かし、「ドッキリのラスト(最終回)に向けて、放送もまだまだございますので、ラストまで楽しんでいただければと思っております」と視聴者に呼びかけている。
小堺は同番組終了後の4月から、同局で新番組をスタートさせる。
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2015/11/18