歌舞伎俳優・中村獅童が、湖池屋のポテトチップス『頑固あげポテト』ブランドのイメージキャラクター“釜田揚太郎”の二代目に就任した。9日には、紀伊國屋書店新宿本店に期間限定でオープンした「頑固あげポテト屋」店主として、同所で行われた「頑固あげポテト屋 お披露目&二代目・釜田揚太郎襲名式」に登場。“頑固親父”に扮した中村は「頑固な“こだわり”を持ってこそ真の男!」と男らしい一面を見せた。
伝統の「歌舞伎」の世界で活躍し、役者としてのこだわりを体現している中村。その姿が、創業当時の手揚げ風のこだわりを現代によみがえらせた『頑固あげポテト』ブランドのイメージとピッタリだったことから、今回、キャラクターとして白羽の矢が立った。スペシャルサイトで公開されている動画「海辺篇」「乙女篇」では“釜田揚太郎”として、息子に男としての心得を力強く説いている。その一方で、息子が心の中で思わず突っ込みを入れてしまう海辺でセクシーな女性を見た時の反応や、目の前に蜘蛛が現れたときの意外な驚き方も見どころのひとつだ。
発表会でもその頑固親父ぶりは健在で、「黙って食感と音を楽しむべし」「最後まで一気に食べきるべし」と、店主としてのこだわりを「頑固三箇条」として口上。「歌舞伎にも相通ずるこだわりを、是非、皆々様に味わっていただきたい!」と店舗の繁盛を願った。
「頑固あげポテト屋」店舗は、9日〜15日の7日間にわたって紀伊國屋書店 新宿本店で開催。価格は無料で、店舗限定フレイバー6種から2種を味わうことができる。
伝統の「歌舞伎」の世界で活躍し、役者としてのこだわりを体現している中村。その姿が、創業当時の手揚げ風のこだわりを現代によみがえらせた『頑固あげポテト』ブランドのイメージとピッタリだったことから、今回、キャラクターとして白羽の矢が立った。スペシャルサイトで公開されている動画「海辺篇」「乙女篇」では“釜田揚太郎”として、息子に男としての心得を力強く説いている。その一方で、息子が心の中で思わず突っ込みを入れてしまう海辺でセクシーな女性を見た時の反応や、目の前に蜘蛛が現れたときの意外な驚き方も見どころのひとつだ。
発表会でもその頑固親父ぶりは健在で、「黙って食感と音を楽しむべし」「最後まで一気に食べきるべし」と、店主としてのこだわりを「頑固三箇条」として口上。「歌舞伎にも相通ずるこだわりを、是非、皆々様に味わっていただきたい!」と店舗の繁盛を願った。
「頑固あげポテト屋」店舗は、9日〜15日の7日間にわたって紀伊國屋書店 新宿本店で開催。価格は無料で、店舗限定フレイバー6種から2種を味わうことができる。
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2015/11/13