俳優の鈴木亮平が10日、都内で行われた特別展『黄金のアフガニスタン‐守りぬかれたシルクロードの秘宝‐』報道発表会に出席。世界遺産検定1級を取得したことで、仕事で世界遺産を訪れる機会が増えたことを明かした。
司会者から、検定取得のきっかけを聞かれた鈴木は「もともとは旅行好きだったのですが、仕事で行く余裕がなくなった」と告白。続けて「頭のなかで旅行ができるので、世界遺産の番組を観るのが“癒やし”になった。たくさん見る中で、気づいたら(世界遺産に)すごく詳しくなった」と明かし「そこで検定があるのを知って、受けてみようと思いました」と説明した。
これが奏功したようで「最近は、お仕事で(世界)遺産に行くことが多くなってきました」とニヤリ。「行くたびに思うのですが、紙の勉強よりも実際行くに越したことはないです」と語りながらも「どうしても行けない場合は、展覧会で実際の物を見ることで時間旅行をした気になれますので、僕はそれもすごく好きです」と熱弁をふるっていた。
同展は、アフガニスタンの文化遺産復興を支援するために企画されたもの。来年の4月12日から6月19日まで、東京国立博物館・表慶館にて開催される。
司会者から、検定取得のきっかけを聞かれた鈴木は「もともとは旅行好きだったのですが、仕事で行く余裕がなくなった」と告白。続けて「頭のなかで旅行ができるので、世界遺産の番組を観るのが“癒やし”になった。たくさん見る中で、気づいたら(世界遺産に)すごく詳しくなった」と明かし「そこで検定があるのを知って、受けてみようと思いました」と説明した。
これが奏功したようで「最近は、お仕事で(世界)遺産に行くことが多くなってきました」とニヤリ。「行くたびに思うのですが、紙の勉強よりも実際行くに越したことはないです」と語りながらも「どうしても行けない場合は、展覧会で実際の物を見ることで時間旅行をした気になれますので、僕はそれもすごく好きです」と熱弁をふるっていた。
同展は、アフガニスタンの文化遺産復興を支援するために企画されたもの。来年の4月12日から6月19日まで、東京国立博物館・表慶館にて開催される。
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2015/11/10