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ロンブー田村亮、座長舞台9年目 コンビ離れて芝居に挑む理由明かす

 お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号田村亮(43)が率いる「田村亮一座」と劇団「渋谷ニコルソンズ」がコラボレーションした公演『極楽プリズン』が、11月6〜8日に東京・恵比寿 エコー劇場で開催される。今まで感じたことのなかったという「異常な長せりふ」に本人が苦しむなか、けいこ場で新作に向けての意気込みや、コンビを離れて挑んだ理由を聞いた。

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 劇団を旗揚げしたのは2007年。テレビ出演が忙しくなり、舞台に立っていない「気持ち悪さを感じた」ことをきっかけに、新たな挑戦の場として演劇を選んだ。「ピンネタをやってもロンドンブーツに返ってくる気はしなかったし、コンビで舞台に立つっていう考えもなかった。(田村)淳(41)は劇場よりテレビを大切にしたいっていう時期だったので、今やることのプラスになることはないんじゃないかって判断したと思います。舞台のパッケージの良さも感じていた」。

 コンビで劇団の話はしないといい、「もし公演を観に来たら、恥ずかしくて『なんの魂胆があるの』って言ってしまいそう」と笑う。芸歴22年目を迎えても「淳は変わってない」と断言し、「ただ、今はやりたいことが言いにくくなったり、やりにくくなったりしてきて、ラジオで好き勝手やっていたのに言えなくなった自分が嫌になっていると思う」と分析する。

 「言いたいこと言おう、気にしたらやっていられないって思っているんじゃないかな。投げやりになっているんじゃなくて、言いたいこと言ってなんでダメなのって。淳は、言いたいことを抑えるからテレビとかメディアが面白くなくなっているって、本気で思っている。普通はそういうことを飲み屋で言うだけでいいのに、わざわざテレビとかで言う。警察と揉めたときは、(淳)らしいなって思ったし、ダメなことでもいいんじゃないかって自分で判断して行動して怒られている」。

 距離を置きつつ、相方をしっかり理解して見つめる視線は座長としての姿と同じ。劇団での自身の役割は「ちゃんとご飯を与えること」だといい、「みんな意外とよそでうまいこといっていない人が多い。ここでは好き勝手にやっていいと思っているので、僕のことをいい感じで尊敬してくれるし、いい感じでなめてくれる。異常な長セリフに僕が心折れたときにはケアしてもらった」と感謝する。

 「稽古でほかの仕事を入れる時間もなくなっちゃうので、田村亮一座でやることが団員の人たちにとってプラスになるといい。自分が携わった人はみんな幸せになってほしいですね」と願いを込めていた。

■田村亮一座×「劇団」コラボシリーズ第2弾 田村亮一座×木下半太主宰劇団【渋谷ニコルソンズ】「極楽プリズン」
舞台は、何度でも脱獄できて過去にも戻れる“極楽プリズン”と呼ばれる刑務所。田村は、恋人を殺した濡れぎぬを着せられ、無実の罪で投獄される男を演じる。脚本・演出は木下半太氏、出演は田村のほか、水崎綾女マンボウやしろ金成公信ギンナナ)、入江慎也カラテカ)、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、渋谷ニコルソンズ (立山誉/西郷豊/保土田充)。11月6〜8日まで、東京・恵比寿エコー劇場にて上演。チケットは、チケットよしもと、チケットぴあにて発売中。



関連写真

  • 「田村亮一座」を率いて舞台に挑むロンドンブーツ1号2号の田村亮 (C)ORICON NewS inc.
  • もし相方・田村淳が公演を観に来たら…「恥ずかしい」 (C)ORICON NewS inc.
  • 「田村亮一座」を率いて舞台に挑むロンドンブーツ1号2号の田村亮 (C)ORICON NewS inc.
  • 「田村亮一座」を率いて舞台に挑むロンドンブーツ1号2号の田村亮 (C)ORICON NewS inc.

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