アニメ専門チャンネル「海外アニメ!カートゥーン ネットワーク」のオリジナル作品としてオーストラリアで制作され、本国でも先月より放送が始まったばかりのアニメ『カード・バトルZERO』が25日より日本でも放送開始される。主人公・ヒロ役で声の出演をする下野紘が「衝撃的だった」と度肝を抜かれた本作。テレビシリーズの放送に先駆けて、先月15日にテレビシリーズの前日譚を描く長編『カード・バトルZERO:ヒロがやってきた!』が放送された際もアニメファンをざわつかせた。
「まず、キービジュアルを見た時に、どういう世界観なのか想像もつかなくて。タイトルが『カード・バトル』なので、バトルものかと思っていたら、多少そういうシーンもありますが、方向性としては“ど”コメディーでした。いやぁ〜、衝撃的でした(笑)」
同アニメは、日本のアニメに影響を受けたクリエイターたちが作り出した作品で、日本のアニメにインスパイアされた世界観が…、すごい。
「いろんな世界観が混ざっていますからね、カード・ゲームのキャラクターにもギリギリ感がありますよね。既視感があるのに斬新。吹き替え声優として作品にかかわっている身としては、本当に日本のアニメが好きなんだなぁ、愛情が画にあふれ出てしまっていますよね。これは、リスペクトだと、リスペクトなんだと、僕は言い続けたいです」。
同アニメは、学校でイケてない男子扱いをされている少年、ジョンとマックスがハマっているカード・ゲーム「バトル・デイ・ゼロ」の世界のキャラクターが、ひょんなことから現実の世界にやってきて、学校や町の人々を巻き込んだ騒動を描くコメディー。
下野は、カード・ゲーム世界の“カルータのプリンス”ヒロの吹き替えを担当する。「彼はとにかく実直で、何かあると叫ばずにはいられないキャラクター。アフレコではとにかく全力で叫んでいます」。声優として10年以上のキャリアがあり、数えきれないほどのキャラクターを演じてきた下野だが、「この作品のヒロを演じながら自分の中で新しいものを見つけている気がします。俺、こういうこともできるんだっていう、手応えがあって楽しいですね。名前も同じ“ヒロ”ですし。余計に愛着がわいちゃっています」と話していた。
『カード・バトルZERO』は25日より毎週日曜(後7:30〜8:00)に放送。「カートゥーン ネットワーク」は全国のケーブルテレビ局、スカパー!(274ch)、 スカパー! e2(331ch)、ブロードバンド放送で視聴できる。
「まず、キービジュアルを見た時に、どういう世界観なのか想像もつかなくて。タイトルが『カード・バトル』なので、バトルものかと思っていたら、多少そういうシーンもありますが、方向性としては“ど”コメディーでした。いやぁ〜、衝撃的でした(笑)」
同アニメは、日本のアニメに影響を受けたクリエイターたちが作り出した作品で、日本のアニメにインスパイアされた世界観が…、すごい。
「いろんな世界観が混ざっていますからね、カード・ゲームのキャラクターにもギリギリ感がありますよね。既視感があるのに斬新。吹き替え声優として作品にかかわっている身としては、本当に日本のアニメが好きなんだなぁ、愛情が画にあふれ出てしまっていますよね。これは、リスペクトだと、リスペクトなんだと、僕は言い続けたいです」。
同アニメは、学校でイケてない男子扱いをされている少年、ジョンとマックスがハマっているカード・ゲーム「バトル・デイ・ゼロ」の世界のキャラクターが、ひょんなことから現実の世界にやってきて、学校や町の人々を巻き込んだ騒動を描くコメディー。
下野は、カード・ゲーム世界の“カルータのプリンス”ヒロの吹き替えを担当する。「彼はとにかく実直で、何かあると叫ばずにはいられないキャラクター。アフレコではとにかく全力で叫んでいます」。声優として10年以上のキャリアがあり、数えきれないほどのキャラクターを演じてきた下野だが、「この作品のヒロを演じながら自分の中で新しいものを見つけている気がします。俺、こういうこともできるんだっていう、手応えがあって楽しいですね。名前も同じ“ヒロ”ですし。余計に愛着がわいちゃっています」と話していた。
『カード・バトルZERO』は25日より毎週日曜(後7:30〜8:00)に放送。「カートゥーン ネットワーク」は全国のケーブルテレビ局、スカパー!(274ch)、 スカパー! e2(331ch)、ブロードバンド放送で視聴できる。
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2015/10/23