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どのタイプのコントが好き? テレ東の新コント番組が化けそうな予感

 年に1回のコント日本一決定戦『キングオブコント』がきょう11日、TBS系で放送されるが、ひと口にコントと言ってもいろいろあるものだ。『キングオブコント』は、お笑いコンビやトリオが自作ネタの面白さを競い合うコンテスト。ここで優勝したり、コント中のワンフレーズがきっかけでブレークする芸人は少なくない。一方、9日深夜にテレビ東京系でスタートした『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』(毎週金曜 深0:52〜1:23)は、完全オールロケのコント番組。ツイッターでは「おもしろい」「ちょっとおもしろい」「なかなかおもしろい」「めっちゃおもしろい」といったつぶやきが見られた。化けそうな予感“大”である。

 『SICKS』は、おぎやはぎオードリーがコント番組で初タッグを組み、清水富美加℃-ute中島早貴岸井ゆきの佐藤仁美大倉士門アンガールズ田中卓志ほかの出演者が、さまざまな現代病に陥ったキャラクターを演じていく。

 初回で秀逸だったのは、清水富美加と℃-ute・中島が同人作家に扮したコント「腐った友情 フルボッコ病」。好きな声優が結婚したというニュースに、ブチ切れるマユ役を清水が熱演した。ツイッターでも「誰が脚本書いたんだろうって言うくらい妙な説得力ある」「富美加ちゃんがコメディエンヌだと再認識」「ふみカス良かった」と、内容も清水の芝居も好評だ。

 アンガールズ・田中が天才医師を演じた「危機管理意識が低すぎる男 リテラシーゼロ病」は、公式サイトでディレクターズカット版を観ることもできるので、百聞は一見にしかず。AV女優の熱心なファンで、妄想と現実の区別がつかず、見て見ぬふりを繰り返す男をナチュラルに演じていたオードリー・若林正恭も印象的だった。

 日常生活及び社会生活の“あるある”を切り出し、笑いに変える脚本は、劇団「ベッド&メイキングス」を主宰する福原充則をはじめ、数多くのドラマ・映画・舞台・バラエティー番組を手がけてきた作家陣が担当。監督は、映画『ヒロイン失格』(公開中)の英勉氏、プロデューサーは同局の深夜番組『ゴッドタン』、『ウレロ』シリーズを生み出した佐久間宣行氏が務める。

 9日深夜は『SICKS』を見終わった後の時間帯にNHKで9月まで第3シーズンが放送されていた『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』の再放送(傑作選)があった。『LIFE!』はウッチャンナンチャンの内村光良を中心とした出演者によるスタジオコントが中心で、「宇宙人総理」(内村)、「イカ大王」(ドランクドラゴン塚地武雅)、「東京ゲスニックマガジンの西条記者」(ココリコ田中直樹)など、キャラクターを使ったコントにも力を入れている。

 NHK・BSプレミアムの『七人のコント侍』(毎週金曜 後10:00)は、定期的に出演者を入れ替え、座組を固定せず、スタジオコント、ロケコント、さらにはアニメなど、さまざまなスタイルのコントを作っている。

 昨今、コント番組が少なくなったと言われるなか、あなたはどのタイプのコントが好きですか?



関連写真

  • 10月9日深夜スタートのテレビ東京系『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』で同人作家マユを熱演した清水富美加と、相棒・リコ役の中島早貴(℃-ute)(C)「SICKS」制作委員会
  • 完全オールロケのコント番組(C)「SICKS」制作委員会

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