歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、「コカ・コーラ」の秋のキャンペーン『ハロウィンキャンペーン2015』イメージキャラクターに起用されたことが24日、発表された。きゃりーぱみゅぱみゅの新曲ミュージックビデオとコラボした、日本初となる「コカ・コーラ」のハロウィンCM『HALLOWEEN DANCE PARTY』篇は、9月28日から全国でオンエアされる。

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　ボトル生誕100周年を迎える今年の「コカ・コーラ」の同キャンペーンの目玉になるのが、きゃりーぱみゅぱみゅ初のハロウィンソングとなる新曲「Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜」とそのダンスとのコラボCM。独特のファッションセンスや感性から、ハロウィンと親和性が高いイメージを持つきゃりーぱみゅぱみゅのポップで楽しい世界観が、自分を解放する「コカ・コーラ」のイメージと融合。元気に明るく弾けたハロウィンCMに仕上がっている。

　CM撮影現場では、赤と黒がベースカラーのかぼちゃをかたどったオリジナルのハロウィンドレスを着用したきゃりーぱみゅぱみゅは、「わー！　かわいいー！」と終始大興奮だったという。撮影を終えて、「ハロウィンのCMだったので、すごく楽しかったです。いろんなキャラクターがハロウィンを表現し、セットもかわいくて、こんなすてきなCMに出られて幸せです！　ハロウィンは、とにかくCRAZYになったもん勝ち！　『コカ･コーラ』を飲んで、一緒にはじけちゃおう！！」とコメントしている。

　また、今年のハロウィンについてきゃりーぱみゅぱみゅは、「昨年、ティム・バートンさんにお会いする機会があって、『ティム・バートンのコープスブライド』という作品のエミリーの仮装をしました。メイクさん、スタイリストさんについていただいて、全身真っ青の仮装に挑戦しました。そのクオリティがすごく高くて、今でも気に入っています。今年のハロウィンは昨年を超えるクオリティの高いものにしたいと、楽しみにしています」と気合十分で語っている。