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広瀬すず&山崎賢人『四月は君の嘘』実写映画化で初共演W主演 初のヴァイオリニスト&ピアニスト役

 若手俳優のトップを走る次世代スターふたりのタッグが実現。広瀬すず山崎賢人が人気コミックを実写映画化する『四月は君の嘘』(2016年公開)でW主演することが3日、わかった。ヒロインで自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをりを演じる広瀬は「初めてヴァイオリンに触れました。まだまだ苦戦していますが、私も日々、ヴァイオリンと作品に向き合い、戦っています」。かをりに惹かれていく元天才ピアニスト・有馬公生役の山崎は「今回ピアノ初挑戦ですが、映画でも揺れ動く公生の心を音楽に乗せて届けられるよう日々練習中です。観た人の目に映る世界もカラフルになるような映画にしたいです」。初共演を前に意気込みをコメントしている。

 原作は、2011年5月から2015年3月にかけて月刊『少年マガジン』(講談社)で連載された新川直司氏による同名コミック。全11巻で累計発行部数300万部を突破(2015年9月現在)し、第37回講談社漫画賞を受賞。フジテレビ深夜アニメ枠『ノイタミナ』でアニメ化(2014年10月〜2015年3月放送)。過去に秘密を持つ自由奔放なヴァイオリニストと、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまった元天才ピアニスト。2人の音楽家が奏でる切ないラブストーリーが人気を呼んでいた。

 そんな同作の実写版では、ヒロインを広瀬、その相手役を山崎、公生(山崎)に恋心を抱く幼なじみ・澤部椿役をE-girlsの石井杏奈、かをり(広瀬)が恋をする公生の幼なじみ・渡亮太役を中川大志。いまもっとも勢いのある若手キャストが青春音楽ラブストーリーの恋模様をリアルに演じる。

 初共演でW主演を飾る広瀬と山崎は、10月のクランクインに向けてこの半年間、ヴァイオリンとピアノの練習に打ち込んでいた。「歌も踊りも苦手」と公言していた広瀬だが、これまで楽器演奏の経験がないにもかかわらず、初めてのヴァイオリン演奏への挑戦で指導者から「優れた音感の持ち主」と認められるほどの才能を発揮。一方、ギターの演奏経験はあるものの今回初めてピアノ演奏にチャレンジした山崎は、NHK朝ドラ『まれ』や映画『ヒロイン失格』、ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)と出演作の撮影が重なる超多忙なスケジュールの合間を縫って練習に臨んだ。そんな山崎に指導者は「指が長くてまさにピアニストを演じるのにふさわしい役者さん」と太鼓判。集中力の高さとリズム感の良さで驚くべき成長を遂げているという。ふたりがみせる演奏シーンにも注目が集まりそうだ。

 クランクインを目前に広瀬は「台本を読ませていただいて、綺麗な時間のなかで、登場人物みんなが自分自身の悩みと戦っている作品だと思いました。宮園かをりという自由奔放でキラキラした夢を持つ魅力的な女の子を皆さんに届けられるようにがんばります」と気合十分。原作を読んだ山崎は「原作の演奏シーンは実際に音が聴こえてくるような臨場感がありました。この作品は日常がこんなにもカラフルなんだと教えてくれました。天才ならではの苦しみ、葛藤を抱えた難しい役どころですが、新城監督をはじめとしたスタッフ、キャストの皆様と一丸となって、天才ピアニスト有馬公生を演じきりたいと思います」と意気込んでいる。

 同作のメガホンを取るのは『僕の初恋をキミに捧ぐ』(2009年)『潔く柔く』(2013年)などを手がけた新城毅彦監督。脚本は、ドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)シリーズの龍居由佳里氏。撮影は10月にスタートし1ヶ月ほどを予定。公開は2016年。



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