タレントの稲川淳二(67)、作曲家の新垣隆氏(44)が13日、都内で行われたCD『稲川怪談クラシック』発売記念イベントに出席。同作は稲川が小さい頃から親しんでいたクラシックと得意の怪談を融合させたもので、イベントでは新垣氏のピアノ伴奏にあわせて怪談話を披露した。
この日は初対面のうえ、音合せはしたが、ほぼぶっつけ本番でステージに臨んだ2人。稲川は「本当にきれいな音をお出しになる。音を聴いてすごいなって思った」と興奮し、「穏やかで優しくて几帳面で。こういう人がいい座敷童になれる」と褒めちぎると、新垣氏も「このような機会、本当にうれしい」と共演を喜んだ。
新垣氏が、彼女がおらず「今は一人でやっています」と独り身を明かすと、稲川は「所帯を持って別れるなら、最初から一緒にならないほうがいい。できるなら所帯持ってから別居すればいい」と経験談からアドバイス。
稲川は妻と別居して「25年」といい、「女房はどこに住んでいるかもわからない。住所は分からないけど、でもちゃんと給料は届く」と苦笑い。報道陣から「それが一番の怪談ですね…」と突っ込まれていた。
それでも「この道を追求しようと思った瞬間に別居。女房から与えてくれた試練だと思う。あなたは自由に仕事をしなさいという優しさ。女房がくれた怪談ですよ」と感謝していた。
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この日は初対面のうえ、音合せはしたが、ほぼぶっつけ本番でステージに臨んだ2人。稲川は「本当にきれいな音をお出しになる。音を聴いてすごいなって思った」と興奮し、「穏やかで優しくて几帳面で。こういう人がいい座敷童になれる」と褒めちぎると、新垣氏も「このような機会、本当にうれしい」と共演を喜んだ。
新垣氏が、彼女がおらず「今は一人でやっています」と独り身を明かすと、稲川は「所帯を持って別れるなら、最初から一緒にならないほうがいい。できるなら所帯持ってから別居すればいい」と経験談からアドバイス。
稲川は妻と別居して「25年」といい、「女房はどこに住んでいるかもわからない。住所は分からないけど、でもちゃんと給料は届く」と苦笑い。報道陣から「それが一番の怪談ですね…」と突っ込まれていた。
それでも「この道を追求しようと思った瞬間に別居。女房から与えてくれた試練だと思う。あなたは自由に仕事をしなさいという優しさ。女房がくれた怪談ですよ」と感謝していた。
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2015/08/13