2015-08-07 14:25 北野武監督とHIDEBOHが12年ぶりタッグ タップダンス“饗演”の舞台 拡大する北野武監督原案の舞台『海に響く軍靴』に出演する(左から)Tamango、HIDEBOH、島田歌穂 北野武監督とダンサーのHIDEBOHが、映画『座頭市』(2003年)以来12年ぶりにタッグを組むことが7日までにわかった。北野監督が原案を担当する舞台『海に響く軍靴』(10月30日〜11月15日)で、HIDEBOHが南太平洋の孤島に漂流する日本兵を演じる。 HIDEBOHは『座頭市』で、農民が下駄でタップダンスをするシーンの振り付けを担当すると同時に出演し話題になった。HIDEBOHを「タップの師」と仰ぐ北野監督は「HIDEBOHさんありきで作ったんだよね」といい、「はじめは映画でって考えていたんだけど、むしろ舞台向きかなって思ってさ。生で観た方が楽しめるかなってね」とコメントする。 記事全文 2015/08/07 関連リンク+ タグ 北野武 HIDEBOH 舞台