岸本斉史氏原作の人気漫画・アニメ『NARUTO-ナルト-』の最新映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の初日カウントダウンイベントが、6日午後11時半より東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、岸本氏をはじめ、うずまきナルト役の竹内順子、息子ボルト役の三瓶由布子らが登壇した。
竹内&三瓶、うちはサクラ役の中村千絵&娘サラダ役の菊池こころ、奈良シカマル役の森久保祥太郎&息子シカダイ役の小野賢章、3つの家族を演じたキャストと岸本氏が和気あいあいとトークを繰り広げながら、公開日の“8月7日”を迎えた。
岸本氏は「やっとですね、うれしいです。3回も救急車で運ばれながら、それでも意地で頑張ってくれた(山下宏幸)監督にお礼が言いたい。すごく頑張ってくれました。ありがとうございました」とスタッフに感謝。
映画シリーズ11作目にして初めて岸本氏が脚本・キャラクターデザイン、製作総指揮を手がけた作品だけに「自分の中で漫画以上のものを作りたいという思いがあったので必死に作りました。満足していただける作品しか作りたくなかった。力いっぱいやらせてもらいました。きょうやっとお披露目できて幸せですし、感無量というか、うれしいです」と喜びもひとしおな様子。司会者から点数をつけるなら?と促されると「いろんな方と一緒に作りました。100点だと思います」と力強く言い切った。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昨年11月まで連載。連載15年の歴史に幕を下ろしたが、同映画は原作の最終話に登場した主人公・うずまきナルトの息子ボルトを軸に、親子の絆と次世代の物語が展開される。
初日カウントダウンイベントの模様は全国96の映画館で同時生中継され、各地の参加者は入場者プレゼントの『NARUTO-ナルト-秘伝・在の書 オフィシャルムービーBOOK』をいち早く手に入れた(全国合計200万人限定)。同書には、岸本氏による完全描き下ろし読み切り漫画『ナルトが火影になった日』を収録。
竹内は「岸本先生『おいっ!』と言いたい気持ちになるような作品。いろんな意味で人と人はつながっているんだな、一人じゃないんだなと感じる作品でした」。三瓶は「ぜひ、アニメでやっていただきたい、なと。心の中で声を入れたくなるようなすてきな家族でした」とアピール。
また、竹内からの「ロック・リーの奥さんは?」という質問に岸本氏が「いろいろ事情があって、この映画には出てきてないんですよね…。正直に言います。考えていませんでした」と衝撃の告白で答えるひと幕もあった。
竹内&三瓶、うちはサクラ役の中村千絵&娘サラダ役の菊池こころ、奈良シカマル役の森久保祥太郎&息子シカダイ役の小野賢章、3つの家族を演じたキャストと岸本氏が和気あいあいとトークを繰り広げながら、公開日の“8月7日”を迎えた。
岸本氏は「やっとですね、うれしいです。3回も救急車で運ばれながら、それでも意地で頑張ってくれた(山下宏幸)監督にお礼が言いたい。すごく頑張ってくれました。ありがとうございました」とスタッフに感謝。
映画シリーズ11作目にして初めて岸本氏が脚本・キャラクターデザイン、製作総指揮を手がけた作品だけに「自分の中で漫画以上のものを作りたいという思いがあったので必死に作りました。満足していただける作品しか作りたくなかった。力いっぱいやらせてもらいました。きょうやっとお披露目できて幸せですし、感無量というか、うれしいです」と喜びもひとしおな様子。司会者から点数をつけるなら?と促されると「いろんな方と一緒に作りました。100点だと思います」と力強く言い切った。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昨年11月まで連載。連載15年の歴史に幕を下ろしたが、同映画は原作の最終話に登場した主人公・うずまきナルトの息子ボルトを軸に、親子の絆と次世代の物語が展開される。
初日カウントダウンイベントの模様は全国96の映画館で同時生中継され、各地の参加者は入場者プレゼントの『NARUTO-ナルト-秘伝・在の書 オフィシャルムービーBOOK』をいち早く手に入れた(全国合計200万人限定)。同書には、岸本氏による完全描き下ろし読み切り漫画『ナルトが火影になった日』を収録。
竹内は「岸本先生『おいっ!』と言いたい気持ちになるような作品。いろんな意味で人と人はつながっているんだな、一人じゃないんだなと感じる作品でした」。三瓶は「ぜひ、アニメでやっていただきたい、なと。心の中で声を入れたくなるようなすてきな家族でした」とアピール。
また、竹内からの「ロック・リーの奥さんは?」という質問に岸本氏が「いろいろ事情があって、この映画には出てきてないんですよね…。正直に言います。考えていませんでした」と衝撃の告白で答えるひと幕もあった。
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2015/08/07