『第153回芥川賞』を受賞したお笑いコンビ・ピース、又吉直樹の小説『火花』が累計124万部(15刷)まで増刷されることが決定した。発行元の文藝春秋が21日、発表した。
同社によると、受賞後すぐに、40万部の増刷を決定したものの、現在は全国の書店で完売状態。受賞オビ付きの増刷分は23日より店頭に入る予定だが、この勢いが続いた場合に供給が足りなくなる状況も起こり得るため、その備えとして判断したという。
同社によると、受賞後すぐに、40万部の増刷を決定したものの、現在は全国の書店で完売状態。受賞オビ付きの増刷分は23日より店頭に入る予定だが、この勢いが続いた場合に供給が足りなくなる状況も起こり得るため、その備えとして判断したという。
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2015/07/21