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米カリフォルニア州サンディエゴで開催されたカルチャーの祭典『コミコン インターナショナル』(7月9日〜12日)。現地時間11日、劇場アニメ『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENTSIONS』(2016年GW公開)のパネルディスカッションが催され、映画のプロデューサー陣と共に原作者の高橋和希氏が登壇した。そこで高橋氏自ら脚本やキャラクターデザインを手がけ、さらに製作総指揮をとることが発表された。高橋にとって初となる映画のために描き下ろしたポスタービジュアルもお披露目となった。 公の場に姿を見せるのは今回が初となる高橋氏は「アメリカでもこんなにたくさんの人に愛されていて、支えられていて、『コミコン』に来られてうれしい」と感激。映画については「原作のアフターエピソードとして、これまで描かれてこなかった謎の部分を描いています。そして、海馬もかなり活躍するストーリーです。遊戯と海馬が帰ってくるので期待していてください!」と語り、ファンの歓声を浴びていた。

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  • 『コミコン』で劇場アニメ『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENTSIONS』(2016年GW公開)のパネルディスカッションを開催
  • 劇場アニメ『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENTSIONS』(2016年GW公開)の新ビジュアル(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会

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