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竹内結子&橋本愛が初共演 小説『残穢』が実写映画化

 女優の竹内結子橋本愛が、小野不由美氏のホラー小説を実写映画化する『残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-』(2016年1月30日公開)で初共演することが19日、わかった。『予告犯』『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋監督がメガホンをとり、竹内とは『ジェネラル・ルージュの凱旋』以来8年ぶりのタッグとなる。

 原作『残穢(ざんえ)』(新潮社刊)は、著者が「一生で一度しか使えないアイデア」を用いた本格ホラーへと挑んだ渾身の長編小説。発売と同時に読者からは「あまりにも怖くて最後まで読めない」と噂が立つほど話題となり、第26回山本周五郎賞を受賞した。

 ミステリー小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という手紙が届く。二人が好奇心に誘われて調査を開始すると、過去にこのマンションに住んでいた人たちが、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていたことが浮かびあがる。彼らはなぜ、別々の場所で、不幸な末路をたどったのか。調べを進めていくと、驚愕の真実が明らかになる。すべての事件をつなぐ“残された「穢れ」(けがれ)”、その正体とは―。

 中村監督が演出したOVA『ほんとうにあった呪いのビデオ」(01)、『絶対恐怖 Booth ブース』(05)のファンであった小野氏の希望により、本企画が実現。小野自身をほうふつとさせる主人公「私」を竹内、「私」とともに調査を重ねる久保役を橋本が演じる。

 中村監督は「脚本を、超絶怖がりの竹内結子さんが、読み始めては挫折するというのを数週間繰り返したこと、そしてそんな結子さんと橋本愛ちゃんの美し過ぎる2ショットをモニターで観て、すでにこの映画の成功を確信しています」と自信をにじませ、「こんな美しい二人があんな目に遭うなんて…お楽しみに!」と呼びかけている。



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