“読書家”ミムラ、エッセー集発売

 女優のミムラがこれまでに執筆してきた書評、エッセー、公式サイトの文章などを一冊にまとめたエッセー集『文集』(SDP)が7月4日に発売される。注目は、100ページを超える書き下ろしエッセー。演技未経験にもかかわらず、いきなり“月9”ドラマ『ビギナー』(2003年、フジテレビ)のヒロインに抜てきされた女優デビューの裏話から、休業と復帰を経て、現在に至るまで、12年間に出演した43作品を振り返り、当時の苦悩や葛藤などが赤裸々につづられている。

 ミムラは、文芸誌に純文学デビューして話題の又吉直樹(ピース)に勝るとも劣らない読書家で、ひと月に200冊もの本を読むこともあるという。読書によって培われた“文才”は知る人ぞ知るもので、新聞や雑誌などへの寄稿も多い。

 同書には、家族や友人との触れ合い、日々の生活の中で感じたこと、好きなコト・モノなど、彼女の素顔が垣間見えるエピソードも満載。短編エッセー97話、全376ページのボリュームで読み応え十分だ。定価1000円(+税)。



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  • 『文集』(7月24日発売)書影
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