ダンスパフォーマーの黄帝心仙人(こうていせんにん)が15日、都内で行われた著書『究極軸 好きな「何か」を磨いて成功する9つの習慣』出版記念記者会見に出席。ソフトバンクの孫正義氏から直々のオファーで、家庭向け人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の動きの開発に携わったことを明かした。
きっかけは、2009年6月に行われた「iPhone 3GS」イベントの前座で、ダンスパフォーマンスを披露した時のこと。そのダンスに感動した孫氏が後日、Pepperの開発チームに「ロボットのことなら、ロボットダンスをやってる(黄帝心)仙人に聞け」と指名したのだという。
実際には「動きの部分だったりのコンテンツ開発に携わらせてもらった」と明かした黄帝心仙人。最近では「ロボットダンスチームに、ロボットが実際に入ったらどうか?」という好奇心から、自身のダンスチーム・タイムマシーンにPepperを勧誘。今後の目標について「ダンスを中心に映画や音楽を作りたい」と力強く宣言した。
きっかけは、2009年6月に行われた「iPhone 3GS」イベントの前座で、ダンスパフォーマンスを披露した時のこと。そのダンスに感動した孫氏が後日、Pepperの開発チームに「ロボットのことなら、ロボットダンスをやってる(黄帝心)仙人に聞け」と指名したのだという。
実際には「動きの部分だったりのコンテンツ開発に携わらせてもらった」と明かした黄帝心仙人。最近では「ロボットダンスチームに、ロボットが実際に入ったらどうか?」という好奇心から、自身のダンスチーム・タイムマシーンにPepperを勧誘。今後の目標について「ダンスを中心に映画や音楽を作りたい」と力強く宣言した。
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2015/06/15