俳優の渡辺徹(54)が2日、都内で舞台『トロイラスとクレシダ』制作発表に出席。一部週刊誌で、妻・榊原郁恵(56)と熟年離婚の危機を報じられたが、作品にちなんで“夫婦の愛”について聞かれると「愛は大事だと思いますよ。この(舞台の)企画を一番喜んでいるのは女房です」と夫婦円満をアピールした。
質問を受けた渡辺は「たぶん何かの記事を読んだのでしょうが…」と苦笑いを浮かべたが、「この企画を一番喜んでいるのは女房です。それと同時に、芝居を一番応援してくれいてるのも女房。ちゃんとやらないと愛が崩れてしまいますし、一生懸命やりたい。芝居を支えてくれるのは家族なので、コミュニケーションをとらないとできないです」と笑顔を見せた。
去り際に改めて“夫婦の危機”が訪れていないか聞かれると、「大丈夫です」とキッパリ否定。報道について事実ではないことが書かれていたといい、「俺のことは悪く書いてもいいけれど、おふくろのこととか嫁のこととかは勘弁して」と話していた。
シェイクスピア作の同舞台は、世田谷パブリックシアター、文学座、兵庫県立芸術文化センターの共同制作作品。そのほか、トロイラス役の浦井健治、クレシダ役のソニン、岡本健一、今井朋彦、横田栄司、吉田栄作、江守徹、翻訳の小田島雄志氏、演出の鵜山仁氏が出席。7月15日より東京・世田谷パブリックシアターにて上演後、石川・兵庫・岐阜・滋賀で上演される。
質問を受けた渡辺は「たぶん何かの記事を読んだのでしょうが…」と苦笑いを浮かべたが、「この企画を一番喜んでいるのは女房です。それと同時に、芝居を一番応援してくれいてるのも女房。ちゃんとやらないと愛が崩れてしまいますし、一生懸命やりたい。芝居を支えてくれるのは家族なので、コミュニケーションをとらないとできないです」と笑顔を見せた。
去り際に改めて“夫婦の危機”が訪れていないか聞かれると、「大丈夫です」とキッパリ否定。報道について事実ではないことが書かれていたといい、「俺のことは悪く書いてもいいけれど、おふくろのこととか嫁のこととかは勘弁して」と話していた。
シェイクスピア作の同舞台は、世田谷パブリックシアター、文学座、兵庫県立芸術文化センターの共同制作作品。そのほか、トロイラス役の浦井健治、クレシダ役のソニン、岡本健一、今井朋彦、横田栄司、吉田栄作、江守徹、翻訳の小田島雄志氏、演出の鵜山仁氏が出席。7月15日より東京・世田谷パブリックシアターにて上演後、石川・兵庫・岐阜・滋賀で上演される。
コメントする・見る
2015/06/02