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まだまだ涼しい、過ごしやすい季節のイメージがある6月だが、ここ数年は真夏日が増えている。そこで気になるのが、肌だけでなく、健康にも害を及ぼすことがある紫外線。もともと6月は、夏本番の7、8月と同じくらい紫外線が強い時期。日焼けが気になる女性だけでなく、性別年代を問わず今から夏に向けての紫外線対策に気をかけたいところ。夏本番を前に、目から入る紫外線の害など、あまり知られていない危険な紫外線への対策を、アンチエイジングの第一人者であり、幅広いメディア活動も行っている皮膚科・眼科医の日比野佐和子先生に美容的観点を含めて聞いてみた。 毎日外を歩いているだけでも浴びている紫外線は、皮膚がんや肌の老化に深く関係している。実は紫外線は、日焼け止めクリームなどのスキンケアではカバーできない無防備な目からも入ってきている。その目から入る紫外線は、角膜障害を起こす危険性があるだけでなく、他の部位と比べてとくに皮膚の薄い目の周りには影響が強く、しわやシミの原因ともなる。日比野先生によると「実は、肌の老化の原因の8割は紫外線なんです」という。

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