テレビ朝日系サッカー番組『やべっちF.C.』(毎週日曜 深0:10)で、17日は宇佐美貴史選手(23/ガンバ大阪)、24日は武藤嘉紀選手(22/FC東京)と、新生日本代表で活躍が期待される選手との対談企画の3週目(最終回)は、鹿島アントラーズのMF柴崎岳選手(23)が登場。聞き手は鹿島でも長くプレーした中田浩二氏(35)が務める。
中田氏のことを「尊敬する先輩」と慕う柴崎。鹿島では若くしてキャプテンを務め、日本代表でも存在感を増しつつあるが、その原動力の一つが元来の負けず嫌い。「小学生の頃からとにかく負けず嫌いでした。紅白戦とかフィジカルトレーニングでもそうですけど、とにかく負けたくない」といい、少年時代の意外なエピソードや一番悔しかった試合について語る。
日本代表入りしてからの意識の変化について、「やっぱり変わりましたね。それはすごくうれしかったです。欲がやっぱり出てきますよね。もっと!っていうのが。(代表に)入ってなかった時に比べて練習に対しても、例えば、自分ではベストを尽くして練習をやっていたつもりでも、さらに上がある、見せられる、と。じゃあ、もっと速く、もっと精度良くとか、スピードがある中でプレーをするとか、っていうのをイメージしながら日本代表の感覚をイメージしながら練習に取り組むようになりました」と話す柴崎。
「24時間サッカーのことを考えている」というが、中田氏にオフの過ごし方や結婚観についても切り込まれ、本音がボロボロ。さらに、宇佐美、武藤ら同世代の選手に抱く思いや鹿島のチームメイトの裏話でも大いに盛り上がる。
中田氏のことを「尊敬する先輩」と慕う柴崎。鹿島では若くしてキャプテンを務め、日本代表でも存在感を増しつつあるが、その原動力の一つが元来の負けず嫌い。「小学生の頃からとにかく負けず嫌いでした。紅白戦とかフィジカルトレーニングでもそうですけど、とにかく負けたくない」といい、少年時代の意外なエピソードや一番悔しかった試合について語る。
日本代表入りしてからの意識の変化について、「やっぱり変わりましたね。それはすごくうれしかったです。欲がやっぱり出てきますよね。もっと!っていうのが。(代表に)入ってなかった時に比べて練習に対しても、例えば、自分ではベストを尽くして練習をやっていたつもりでも、さらに上がある、見せられる、と。じゃあ、もっと速く、もっと精度良くとか、スピードがある中でプレーをするとか、っていうのをイメージしながら日本代表の感覚をイメージしながら練習に取り組むようになりました」と話す柴崎。
「24時間サッカーのことを考えている」というが、中田氏にオフの過ごし方や結婚観についても切り込まれ、本音がボロボロ。さらに、宇佐美、武藤ら同世代の選手に抱く思いや鹿島のチームメイトの裏話でも大いに盛り上がる。
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2015/05/30